ミーシャ・ジー日本公式アカウント様より
https://twitter.com/Jfan_MishaGe/status/1001083520419225602?s=20
管理人様、ミーシャのツイートを翻訳していただきありがとうございます!
ツイートをどう貼り付けしたら良いのか分からず、、、
ちょっと格闘したけど、埋め込みできなかったのです。
物知らずで申し訳ありません…。
すでに読まれた方も多いかと思いますが、もしまだ読んでいなければぜひ、リンク先のミーシャの言葉を読んでみてください。
オリンピック後、「2本のインタビューから感じた事ーその1ー、ーその2ー」を書き、その続き的な記事(プライベートについて)を書きかけて、かなり放置しているのです。
この時も、羽生くんの言葉の受け取り方について、情報リテラシーとかメディアリテラシーという言葉が思い浮かんで、何となく意識がそちらに囚われ、スケートが楽しめなくなった瞬間があったのですが、最近、個人的なやりとりの中でもかなりションボリする出来事が起こり、もうだいぶ色々遠くから眺める様な気分になってしまったyotaなのです。
私にはこの難しい問題を語る知見もないが、それ以上に知見なんぞ無くてもポエム的だろうと曖昧だろうと無理無理書いてきた、今までのような情熱が、今は少なすぎる…
フィギュアスケートは大好きだし、羽生くんへの気持ちも変わっていないけれど。
と言いつつ、ミーシャのこの言葉、私もずっと思ってきた事、書いてきた(つもりの)事だったので、多くの人に読んでもらいたいと思い、久しぶりに書いています。
久々すぎて、昨日中に記事が書き終わらなかった…
…私自身の話をすると、例えばフィギュアスケートの雑誌の最近の傾向なども、羽生くんの発言の一言一句全てをただ起こしてそれを載せた文章というのは、それは「インタビュー」でもないし、「記事」とも言わないのではないだろうかと考えてしまいます。
それがなぜ「良記事」と言われるのだろう?とずっと謎でもあり、“話し言葉”がまま「記事(商品)」として扱われる、出版業界もそんな個人のブログと変わらないような世界になったのかぁ…と思ったりしていました。
たしかにその辺のラインは曖昧になっているけれど、プロとしての工夫のない文章の氾濫する出版物では「リテラシー」は育ちづらいだろう…。
「良記事」という自分の評価が「羽生くんの言葉を、一言一句聞き逃したくない」という“自分の欲望”から来ているのか、それともライターがプロとして書いた文章に対する評価なのか、読み解けるのは読者個人個人だけです。どこに比重を置いて評価するかはもちろん個人の自由なのですが、それが自覚出来ているか、自分の思考を俯瞰で見る目を持ちたいと思うのです。
何度か書いていますが、全ての情報は、需要があってこそ供給されるわけで…。
ただ、待ち構えずとも、「公の発言」として、羽生くんはできる限りの言葉を私たちに聞かせてくれていることは間違いないと思いますし、ミーシャや織田くんは、全くの好意からプライベートな画像をできる限りシェアしてくれている。それを目に出来る機会に出会った瞬間に、素直にまっすぐ感謝を伝えたいといつも思っています。
オリンピックフリー直後の2月18日、羽生くんに淫してはいけない、と言う自戒を込めて書いた記事。
羽生くんファンとしてブログを続けて来て、多分最も言いたい事、感じた事、私の応援のスタンスをストレートに書いたかもしれません。
一部抜粋
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「皆様が皆様の幸せを感じられますように」
yotaの心に、これからもずっとあるだろう、この絵馬の言葉。
読んだ時からずっと、この言葉からyotaに向かって風が吹き付けてくる。
自分の演技から、
本気で、何かしらの勇気を得ると言うのなら
その勇気で生きてみろ。
前を向き、自分の人生を愛せと。
応援と言いつつ、その快感の継続を望んでいるのは、他ならない自分自身だと自覚すべし。
羽生くんに限らず、誰であろうと、毎日気持ちを昂ぶらせ、感情を押し付けてくる相手に、安らぎは見出せない。例えそれがマイナス感情ではなかろうとも。
そう自分に言い聞かせたyotaなのです。
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2月18日、あのオリンピックを見て家族が「滑りたくなったね!」と言った時、正直なところ、ウチにいてパソコンにかぶりついて会見や情報を追い続けたい気持ちも2割ほどありました(笑)。
結果、リンクへ行ってあの混雑を見て…羽生くんのなした事を体感し、本当に幸せでウキウキした気持ちになれました。
彼を感じる事は、こんな形でも出来るんだなぁ、とこの時思ったんですよね。
あくまで「yota家は」の話だけれども。
これからも、自分のこう言ったスタンスはあまり変わらないだろうし、バランスを大切に応援していきたいと思っているyotaなのです。
ここまで読んでいただいた方、久しぶりに書いた為、読みづらい文章で申し訳ありませんでした。そしてお付き合いありがとうございました。
自分の頭の中の整理として、書きかけ記事だけでも進められたらなと思っています。
ではでは…