読売新聞5月3日朝刊スポーツ面
銀盤の芸術 プロフィギュア
ジャンプ力より表現力
フィギュアスケート女子のバンクーバー五輪銀メダリスト、浅田真央さん(26)は4月の引退会見で、「夏にアイスショーがある。そこで、いい演技を目指して頑張りたい」と語った。引退したのに、まだ滑ることができるの?そんな疑問を感じたのは人がいるかもしれないが、スケーターには、試合とは違う表現の舞台が用意されている。

オフシーズンに入ったのを見計らったかのように掲載されたこの記事。
yotaは何が嬉しかったのかと言えば…
完全に、フィギュアファンに向けての記事「じゃない」って事!!
同じプロでも、野球やサッカーなら「勝敗」が記事になる。
他の記事はプロ野球の勝敗、サッカー選手のデビュー、怪我の情報…
勝敗の記載がメインであろう、スポーツ面に、、、
8段1/2もの大きさの、アイスショーの解説記事!!
全国紙のスポーツ面に、勝敗の関係ない(アイス)ショーの記事が、デカデカと!!!
うおおおおお♡新聞に萌えるぅぅぅう!!!!
…ってわけで、記録記事!(笑)
改めて真央ちゃんの引退が世間に与えた衝撃を思う。
引退会見は素晴らしく彼女らしいものだったけれど、それだけではなく
現役スケーターとしての功績が、その生き様が、この記事を記者さんに書かせたのだろうな…。
アイスショーの存在を知らない購読者に対する記事なんである。
そして、記事にも紹介があるけれど、しーちゃんや織田君、大ちゃん、あっこちゃんら、ショーの世界を作り出してくれているプロスケーターさん達のたゆまぬ努力と継続。
これからはここに、真央ちゃんも佳菜子ちゃんも参加するわけで、プロの世界はますます層が厚くなっていく…
以下抜粋
引退後の有力選手はアイスショーに出演することが多く、「プロスケーター」と呼ばれる。しかし、日本スケート連盟にプロに関する規定はない。全日本選手権などへの出場には競技者登録を必要とするが連盟の承認を得ればショーやCMへの出演も可能で、多くの選手が現役時代からショーに出演している。
え、プロに関する規定って無いんだ
「現役」と「プロ」との違いは何か。異なるのは求める演技の内容だ。競技ではジャンプの得点に占める割合が大きい。必然的に高難度のジャンプが練習の中心となり、膝や腰への負担は増す。浅田さんも今季は代名詞のトリプルアクセルで踏み切る左膝の不調に悩んでいた。一方、ショーではルールに縛られず、より芸術性やエンターテインメント性の高い演技を追求できる。
フィギュアスケート選手の引退は多くが20代で、早い印象を受けるが、36歳の本田武史さんや35歳の荒川静香さんは、現在もショーで活躍を続ける。「スケーター」の寿命は、短いようで長いとも言える。
全く興味もなかったこの新聞記事を読んだ人が、「行ってみようか…?」って思ってくれたら。
願わくば、取らんかった私の分のチケットが、そんな誰かの手に握られますように…。
そして、現行のショー以外にも、「メダル・ウィナーズ・オープン」のような、プロスケーターのみが競う形のショー?試合?も、もっと増えてくれると嬉しいなと思うyotaである。