ザンクト・ギルゲンからザンクト・ヴォルフガングまでの遊覧船 ＋ シャーフベルグ登山鉄道に乗るため

チケット・レシートで振り返る海外旅行の記録です。

これから向かう方の一助になれば、と思って載せます。

※2013/08の記録なので、細かい金額は改訂されていると思います。

【ザンクト・ギルゲンからザンクト・ヴォルフガングまでの遊覧船　＋　シャーフベルグ登山鉄道に乗るための移動について】

ザルツブルグ中央駅からポストバスで移動します。

このあたりはネットに情報いっぱい落ちているかと。

ザンクト・ギルゲンからザンクト・ヴォルフガングまでの遊覧船。
そしてシャーフベルグ登山鉄道のコンビチケットの買い方について。


窓口で買うのですが、「ship and train」風な事をいうと通じました。

聞かれたのは、ザンクト・ギルゲンに戻ってくるのか？

ということ。

遊覧船に２回は乗らないつもりだったので、「one way」だと答えました。

出てきたチケットがこちら

↓↑とあるので、登山鉄道は往復ってことが解ります。

登山鉄道は座席も予約するのかと思っていたけど、予約はない？

行く前までは、ちょっと不安でしたが、観光に特化しているので、窓口の人も慣れたものでした。

ドイツの鉄道のペナルティについて

チケット・レシートで振り返る海外旅行の記録です。

これから向かう方の一助になれば、と思って載せます。

※2013/08の記録なので、細かい金額は改訂されていると思います。

【ドイツの鉄道のペナルティについて】

デュッセルドルフ空港　⇔　デュッセルドルフ市外を鉄道で往復しようとしました。

トランジットの間の時間つぶしだったので、それ程いろいろ見に行くつもりもありませんでした。

空港から街までの切符購入と乗り降りは問題なし。


デュッセルドルフ駅のコンコースにいろいろお店があったので、ここで買い物していました。

カリーブルストを食べたりと30分くらい。

さて、そのまま空港駅に戻ろうと電車に乗り込みました。

確か切符は90分有効という情報を見ていたので、問題ないだろうと。

--ここで確認すればよかったです--

電車内の検札で引っ掛かりました。「このチケットでは無効」だと言われました。

１人40ユーロをペナルティとして払う事になりました。

その領収書です。トホホ



90分以内でも往復になるのであれば、その都度買うのね。


お勉強になったのと、意識が変わりました。

「トラベル英会話くらいしか出来ない言語力の自分なので、不安があったら確認すること。」

これを肝に銘じる事にしました。

日本だと、「おそらくこうじゃないかな…」で行動して進む事が出来るのですが、知らない土地ではそうもいかない。

お金が絡む事柄については特に強く確認するようになりました。


「Please confirm」って言いながらチケットを係員さんに見せる。

だいたいは「OK OK」で返してくれます。そんなにひどい扱いは受けません。

混んでいる時はめんどくさそうな顏をされるくらいです。

欧州でのトイレ

チケット・レシートで振り返る海外旅行の記録です。

これから向かう方の一助になれば、と思って載せます。

※2013/08の記録なので、細かい金額は改訂されていると思います。

【公共でのトイレ】

ドイツのデュッセルドルフ駅でトイレに行こうとしました。

日本の感覚だと、無料なのですがドイツは有料でした。
フランスも有料の駅がありました。

1ユーロ硬貨を入れると、ドアが開くしくみです。

ドアが開くと、レシートが出てきます。

眺めていると清掃員の方？が説明してくれました。

「ネクストタイム　ディスカウント」と言っていたので、解りました。

次に使う時の割引券として使えるという事です。

実際に使ってみると確かに50セントでドアが開いたので、半額なんですね。

複数人で使う時には、うまく割引使ってみて下さい。



有名な観光地、旧市街などにあるトイレは有料である事が本当に多いです。

相場としては0.5～1ユーロです。

お釣りは出ない機械がほとんどなので、欧州に着いたらまず小銭を確保しておいた方がよいです。

トイレに入れなくなりますよ。

UAEディルハムへの両替

チケット・レシートで振り返る海外旅行の記録です。

これから向かう方の一助になれば、と思って載せます。

※2013/08の記録なので、細かい金額は改訂されていると思います。

【UAEディルハムへの両替】

アブダビ空港でドルからディルハムへの両替をしました。

60ドル渡したら、181ディルハム返ってきた。

純粋な両替だと216ディルハムです。

commission 15AED
fee 20AED

手数料で少し必要必要なので、一度で済ませた方がいいかもしれない。

ドバイメトロ

チケット・レシートで振り返る海外旅行の記録です。

これから向かう方の一助になれば、と思って載せます。

※2013/08の記録なので、細かい金額は改訂されていると思います。

【ドバイメトロ】

一度だけドバイで鉄道に乗りました。

ドバイモール　⇒　マリーナ・モールまでの20分くらい

チケットの買い方は券売機で直観的に解ると思います。

自分が買った区間は「2 Zone」でした。

一つ混乱したのが、つり銭切れの端末があること。

正しく選択出来たはずなのにチケットが出てこないので、
隣の端末で同じ事をしたら普通に買えた。

「つり銭切れもたまにある。」と覚えておいた方がよいです。