悼む人

大阪公演がおわり、ひと時のお休みを置いて、私は明日再び静人サマに会いに行きます。
なんと明日は最前列。
慌てて美容院なう。です(^_^;)

大阪公演は子供の事とか色々気になって緊張して、自分の身支度どころじゃなかったです


大阪公演ではありがたい事に水曜日の初日と土曜の夜公演に行く事ができました。

初日は原作を読まずに観劇。
真ん中通路から二列目(全体では16列目)下手通路横。でしたので、全体が見渡せ、歩いてくる静人とゆきよはよく見える位置でした。
悼む人の文字の下に悼むポーズの静人。
4Dな映画みたい…
すっごい贅沢だなぁ舞台ってて思いました。
小西さんは、弾丸のようなセリフも1人三役て感じも凄かった。今でも鮮明に思い出す。ゆきよがそこにいた。

一応話にもついて行けたと思うし、何が言いたいのか。も、ある程度理解できたと思います。
でも物足りない。と言うか、もっと心を揺さぶられるかと思っていたのが、そこまでではなかったです。
静人にさくやが憑依するシーンは鳥肌ものでしたが、それは舞台の一部分で…全体の印象的としては。。。


二日後の土曜日の観劇までに、必死で、本当に必死で原作を読破しまして、(これは号泣だった)いざ二回目！

一度見ているけど、より、惹きつけられて観る事が出来ました。
少し、演出が変わってたのかな。
確実に進化してました。
そして、原作を読んだから、あ、そうか。て納得した部分もあったり。

個人的には静人とさちよの関係をも少し具体的に描いて欲しかった。ワンシーンで構わないから。
2人の別れのシーンが、あまりに唐突に感じてしまいました。なんで？なんで？て思ってる間にクライマックス。て感じで。
原作を読んでから観た二回目は納得しましたが。

色々必死の水木金土を終えて、放心状態になりつつ、千秋楽は心残りだったお見送りに出かけ、悼む人ご一行を広島へ送り出しました

セットや機材を運ぶトラックに旅のしおり発見！

ほーんとに一瞬＋マスク着用でしたが、間近で見れて満足


明日はまた更に進化した舞台が見れそうで、ドキドキ。
いや、静人として観れるか自信がないーー。

とにかく沢山のおさともさんにも会えそうだし楽しんできます


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