しかし、何もわからないことは何を言っても良いという世界なんでしょうな。↓
「脳科学」という似非世界――実証なき「ファンタジー」に過ぎない
(Yahoo雑誌選択)
ある意味その通りなんだろうが、全くの似非というわけでもなく、でも体系化されたものはなんにもない。。
という世界は確かなんだろうな。。。
で医学の癌とか放射線障害なんかも「何もわかっていない領域」なんだが確立されているところが怖いねえ。
放射線と甲状腺癌もそうだが、内部被爆はもちろん恐ろしいんだが、外部被爆も恐ろしい。
怖いものを避けたいのか知らんがスルーするんだな。。。
本来そこにあるべき物の変わりに存在する内部被爆については、細胞の癌化を強力に促進するのは確か
なんだが、その内容によっては「?」な部分が多い。
放射線由来の乳頭なんかは、江戸時代の町火消しみたいな生成プロセスがある。
問題は未分化とかの転化なんだがそこに放射線の影響が大きいと思われる。
しかもだらだら低線量の外部被爆、つまり固体別閾値のこれまた固体別の継続被爆環境とか。
ところが、未分化甲状腺癌とかの世界というのは何故か冷遇されていて、ベンチャーなんかがのめり込むと
倒産とかの憂き目に会う(笑)
実は医学的にも重要な分野と思うんだがね。。。
で本来、癌とかの分野は、もっとも分野間の横断的研究が必要なんだが、臨床はおろか、学会も閉鎖的環境だと思うな。
病変部位ごとの医局とか精神腫瘍も必要だろうが、神経内科とか神経内分泌関係とか
そのへんとの横断的な研究強化が必要だと思うんだが、福島事故を端としてそのあたりが施策として動きがあったというのはあんまり聞かんなあ。。。。
Sodとか心筋梗塞とかミトコンドリアとか、もう、専用の統合学会が必要だわな。
あと原核レベルの組織形状による電離的感受性な。。繊毛感受とかいうやつ。
だから原子力学の機構かなんかの新しい可視化技術とか重要だと思うんだがね。
でも顕在化すると国家破綻へ一直線とかなんとかで、やっぱり緩やかな隠蔽かねえ。。。
先日の急性白血病の作業員の話も髄・リンパもわからんとか言って、潜伏期間からして福島関係ないとか
断言したり、よくわからん。
だいたい、事故収束にあたる作業員を危険度に応じて「峻別」する感覚も怖いなあ。。
本当は。今の時代感覚で言うと大変な問題だと思うが、危険最先端の作業員とかなんとかした方がいいわな。
シリンジケース携行して状況に応じて自分で筋注するとか、最悪自分の心臓に注すとか。。。
ハリウッドみたいなこと言うが、それぐらい異常な環境なんだが、それが「見えないフリ」を強いられる社会って
嫌だねえ。。。。。