。。


放射線の専門家が激白シンポ「一部メディアの過剰反応に異議あり!」

    (産経新聞)


-引用-


報告書「福島 嘘と真実」(医療科学社)も発行している札幌医科大の高田純教授--


「福島県民に放射線による健康被害はない、福島は必ず復興できる、というのが最初に報告したい調査結果です」と、まず結論を提示。


-引用終-


3.11以降で、もうイデオロギーの立ち位置で原発考える時代は終わったんだがな。。。


この高田氏は危険を調査啓蒙していた人だが、宗種換えかね。。。



年代的にキューリー単位世代だと思うが、この年代は微妙だ。


放射能の危険はわかっているつもりだが、厳格な管理基準の法整備なんかが中途半端な時代でねえ。


学生の研究室で実験で使った同位体なんかを他の薬品なんかと一緒の冷蔵庫に入れたりしたり


その保管庫に出来た霜なんかをスクレーパーで剥がして、そのまま実験室のドレンに流したり。。。



そんな時代だな。。



今は管理容器や器具も厳重になって、管理の関連法規も厳しいんで、逆に実感としては無い代わりに


危険性を意識するわけだな。



でそんな杜撰な時代の経験者だが、当然、実験程度なんで被爆の実感が無いし、実感できる健康被害も


すぐにあるわけではない。まさしく枝野フレーズの世界だしな。



ところがその程度の「低」?線量被爆の怖いところは、被爆の実感がないまま「天命」を終える可能性が高いわな。


「天命」ってのは単純に死ぬことなんだが、


平均「寿命」より十数年短かろうが、「まだお若いのに・・」で終わる。


もともと「癌」になるDNAでは無かったが癌になる。。「癌になったね。。」で終わる。


もともと生活習慣病とやらは無縁だったはずが因子の因子の因子の情報転写の小さな毀損が原因で


時間をかけて疾患が出てくる。。でも「現代病って怖いね」で終わる。






借金の達人・・の収容所-tig


。。。。












     無担保は計画的に

    借金の達人