8/8(水)の朝、ダーリア県で少年をレイプし殺害し、死刑判決を受けていた3名の男に、首都サナアにて死刑が執行された。



場所はタハリール広場であり、判事、検察官、マスコミ、人権団体の代表、遺族関係者が立ち会う中、アブドゥルジャリール・アルアシュハブ、ムハンマド・アルアクリー、ガーリブ・アッラーシュディの3名が銃弾を浴び、死刑が執行された。

事件は昨年10月29日に発生したもので、ダーリア県のJubn地区において、10歳の少年マスアド・アルマサニーが3人の男にレイプされた後、殺害された。

さて、イエメンにおいてはいまだに公開処刑が行われている。一般的な流れは以下の通り。

1、死刑囚がお祈りをする
2、死刑囚がうつぶせになる
3、医者が心臓の場所を指摘する
4、軍人が死刑囚の上にまたがり、心臓めがけて4〜5発の銃弾を浴びせる

そして最近では、クレーンで遺体を吊り上げ、民衆たちが「アッラーフ・アクバル」と叫ぶ。今回はHouthiの支配地だけあって、Houthiのスローガンを叫んでいる様子が確認できた。

以下は8年以上ほど前の公開処刑のものであるが、理容師が店に来た少年をレイプし、殺害した後に遺体を捨てた事件の公開処刑の様子である。
たまたま処刑執行人の軍人と結婚式で会い、処刑するときどんな気持ちになるのか聞いたことがある。
本心かどうかは分からないが、彼曰く、悪い奴を殺しているのだから、心地よい気分になるとのこと。