イエメン人権省ムハンマド・アスケル大臣が、国連とマーティン・グリフィスイエメン特使に、フーシー派へ圧力を加え、イエメン東部ホデイダ県南部の歴史都市ザビードから撤退させるよう呼びかけた。


イエメン軍がホデイダ県の第二の都市ザビードに進軍し、いつでも軍事作戦に入る準備ができていると強調した。

ムハンマド・アスケル大臣は、Twitterの自身のアカウントで、「ザビードの歴史地区保護のため、国連とイエメン特使にフーシー派へ圧力を加え、同地域から撤退させるようお願いしたい」とつぶやいた。
さらに「ユネスコ世界遺産にも登録されているザビードに、フーシー部隊が侵入し、歴史的地区が危機に晒されている」と加えた。



ちなみにザビードはイエメンで登録されている4つの世界遺産(サナア旧市街、シバームの高層建築、ソコトラ島)のうちの1つである。
数日前も、ザビード出身の友人Waelが、空爆で友人3人が死んだ、と悲しんでいたが、歴史的で静かな街が戦禍に巻き込まれている。