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FP(ファイナンスとプログラミング)日記

ファイナンスとプログラミングについて学んだことを書くブログ

プログラミングの話。

ここ一週間のことだが、アプリはmain関数内の処理であり、そしてたいていの場合window.loop的な処理が繰り返されていることを知った。
今までの自分のソースコードの読み方は、メソッドの実装を追っているだけだということにも気づけた。
ただ、インスタンスの存在とかをイメージして、そのアプリを捉えられていないのに変わりないんだけど。

人の書いたプログラムを読むことにそれなりの意味はあるかもしれないけど、自分で一から作らないと分からないこともあるということを認識した。

プログラマの方々には当たり前のことかもしれないけど、こういったことに気付けたのは良かった。

また開発の現場に携わるときは、分からないことを次の二つに分けてみることにする。
1.自分で考えて何とかなりそう、自分で考えることに意味があること
2,自分で考えても分からないこと、時間を掛けずに聞いた方が自分の為になること

聞いた方が自分のためにも周りのためにもなることがあるのは確か。
なんでもかんでも聞くのも嫌だけど、割り切って頼れるところは頼らないとなって思う。


ファイナンスの話。

起業のファイナンスを少し読んでみたが、砕けた書き方で読みやすかった。
知っていることも多いが、知らないことも多く、財務・会計の教科書を読む前にこの本で、ざっくり財務について知っておこうと思う。