FP(ファイナンスとプログラミング)日記

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ファイナンスとプログラミングについて学んだことを書くブログ

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iPhoneアプリ用のアプリ内課金システムのうち、自動継続型課金は情報が少なく、テストを繰り返す中で徐々に実態がつかめたという感じだった。
まず、リストアについて。
リストアは、主にアプリを再起動したとき、異なる端末からアプリを使用するときなどに、購入したものをアプリ内に復活させる手段である。
リストアは、アプリから命令することもできるが、アプリ内で何か購入した時の端末とは異なる端末から再び同じものを購入しようとしたときに、自動的に呼ばれる。厳密にいえば、同じAppleIDでの場合。

また、自動継続型課金とはそもそもどういうものなのかもわかった。
その名の通り、購読を自動更新するシステムが準備されたものである。
購読期限の24時間以内に、自動更新をオフにしなければ次の期間も購読すると見なされ、購入処理が自動的に行われる。

今週学んだこと
・xibを使ってviewを配置したとき、
そのviewのインスタンスが作られるのは、viewDidLoadが呼ばれて、[super viewDidLoad];
が呼ばれた時。
なので、そのインスタンスの設定を行えるのはviewDidLoad以降。
・Store KitのtransactionStateのRestoreは、購入済みのプロダクトを購入したときとは別のデバイスで再度購入しようとしたときに、返される。
同じデバイスで購入をしようとしている限り、restoreは返されない。

・ifdefを使った処理の切り替え
#ifdef
#elif
#else


initWithNibメソッドについては調べとかないと。
以上。