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みやま柳川インターを下り、突き当りの交差点を右に曲がり、更に交差点があるので右に折れ、そのまましばらく車を走らせると、お座敷梅林青輝園に着く。
道沿いに看板が立ててあってそれに従って進めばわかる。青輝園は築80年といわれる古民家のなかで、これまた年季が入った枝ぶりの白や桃色の花をつけた、梅の鉢植えが並んでいる。
古い梅では樹齢300年ともいわれる紅鶯宿(ベニオウシュク)の古木があり、これから接ぎ木で育てられた、赤い花をつけた鉢植えも見られる。
玄関を跨ぐと甘い梅の香りが広がり、人間だけではなくミツバチたちも鑑賞に来ている。鉢に植えてある梅の木はどれも見事な寸胴の枝ぶりで、厚くささくれ立ったようなゴワゴワした皮膚に、歴史の重さを感じる。
梅は見頃をやや終えているが、ひっきりなしに観光客が訪れている。毎年2月にはテレビで紹介されるので、一度行ってみたいと思っていたがやはり見事である。
6月中旬からはお座敷ユリ展が開催されるそうで、ユリのむせ返るような香りが好きな方は、必見かもしれない。おっとここには、樹齢250年ともいわれる世界最大級の大型盆栽青龍があり、日本各地から愛好者が訪れるという。
下の写真は青竜ではない。写真を撮り忘れたの行ってその目で確認すると大きさが分かる。
http://seikien.com/ ←青輝園ホームページ
昔のガラス戸多少ゆがみが出るかと思い女性に立ってもらったが。。。。
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