こんばんは、向日葵です
本日は、
kin161
イーミッシュ/カバン
音5
今日の昼間。
玄関から出てすぐに会ったのは、
カマキリ。
しかも、
今まで見たカマキリの中で、
最上級の大きさのボスカマキリ
三角の顔を向けて、明らかにこっちを見ている。。
とりあえず、必死に見て見ぬふりをして鍵を閉め、出かけた。
帰ってきたら、
体の向きだけを変えてまだ滞在してた。。
母も私もカマキリ苦手。
もっと言えば、虫全般ダメ
あまりに大きいし、飛んで来られたら耐えられないので(奴には羽がある)どうにか移動してもらわなきゃ…
…と考えてたら、
母が既にホースを構えていた
遠くの方から、カマキリを水浸しにして移動させようとしてる。
カマキリは、私たちが願っている方角ではなく、玄関に着々と足を進めている。
「いやいやそっちじゃない!!」
カマキリに言葉が通じたらいいのに。
私たちは、殺めたいわけではない。
移動して欲しいだけなの
こりゃ困ったなぁ。。
と思っていた矢先。
救世主が現れた
近所に住んでる顔見知りのおじさん
超絶グッドタイミングで、たまたま車で通りかかったのだ
母は、無我夢中でおじさんを引き止め、
「カマキリィーー!!」
と叫びアピールした。
何が何だか意味のわからないおじさん、目をまん丸にさせて車を止めてくれた。
優しいおじさんは、降りて来るなり
「カマキリの何が恐いんや。笑」
と言いながらカマキリに向かっていく。
「お願いします、生かしたまま引っ越しさせてください!!」
懇願する私。笑
おじさんはカマキリを片手でひょいと捕まえ、恐がる私たちに向けておちゃらけ、
私たちの悲鳴を楽しむ余裕すらあった。笑
ちょっと歩いたところの畑に引っ越しさせてくれ、カマキリワールドは幕を閉じた
勇敢なヒーローおじさん
お礼に、ランチのお寿司を手渡したら
「まるでわらしべ長者やな」
と言わんばかりのドヤ顔で帰ってくれた
いや〜おじさん、本当にありがとうございました
しかし、私も母もほんっっとーーにタイミングの神様がついてくれています
何かピンチ!困った!ってなった時、必ず救世主が現れてくれるんです。。
有り難いとしか言いようがない
カマキリさん、お引越しです。
お願いですから、どうかうちにはもう引越してこないでくださいね笑
久々に晴れの日光浴して、ポカポカいい天気でした