とうとう最後の保護者会も終わり、日能研の中の雰囲気も一気に受験モードとなりました。
保護者会では先生方も熱くなり涙を堪え、時には堪えきれず涙しながらお話をされ、聞いている親もすすり泣き・・・。
いつもと違うテンションのシリアスな先生を前にして、私も涙を堪えきれませんでした。
そして能天気母もさすがに不安な気持ちが覗いてくるようになりました。
第三志望校もダメだったらどうしよう・・・
いやいやそんな弱気じゃいけませんね。
3年間の頑張りと、最後の踏ん張りを信じて、本番に臨みたいと思います。
過去問を取り組むようになって、歯が立たないなりに奮闘しているフワット
難しい問題に取り組むことで、授業で扱う問題が以前よりも分かるようになり
「君この問題解けたの」と度々算数の先生に嬉しい驚きを与えているようです。
やっぱり過去問て凄いな。
我が家の1月受験日は9日。
同じマンションのおばさま方(60代~80代)も遠い昔お子さんを日能研へ通わせていたり、子供を中学受験させた方が多く、のことを温かい目で見守ってくださっています。Nバッグ背負ってるから言わなくても分かってしまうんですよね
「もうすぐでしょ頑張ってね」の肩をバンバンと叩く(笑)
「大丈夫よ」
「お母さんも大変でしょ。でもね、絶対無駄なことなんてないから。体調だけは気を付けてね。」
と、多くのおばさま方から本当に温かい言葉をいただき、孫のようになっています。
合格てぬぐいにもメッセージを書き込みました
不安なのは、まだまだやれることがある証拠。
私も最後まで一緒にやり残すことのないように走り抜きたいと思います。