今週は法政第二へ行って来ました
近そうで、近くない。
車だと近いのに電車だと倍近い時間がかかる。
でも、フワットの見ている学校の中では1番近いかな。
8月に帰国生向けの説明会に行ったお友達から少し話は聞いていましたが、グラウンドの広さは実際に見て想像以上でした。
Nフレンズで話を聞いて興味を持っていたは、前期日特や普段の授業でたまに出会う法政第二の過去問との相性が良いこともあり、更に好感触。
今回は体験授業は受けず、一緒に説明会に参加しました。
やっぱりが1番気になるのは部活動。
説明会の間にも、テニス→バドミントン→バレーボール→ボート(高校のみ)→バドミントンと、ころころ入りたい部活が変わっていました(笑)
ボート部は、一人で漕ぐのかと思ったみたいです。違うよと言ったら、すぐに気が変わってた。団体競技向いてないんじゃない?
法政第二も共学になって2年目ですが、すでに共学の雰囲気ができているなぁと感じました。
こちらは、元が男子校なので学校の雰囲気も青学横浜英和とは全く違っていて面白かったです。
には、法政第二の方が合っているかも。
説明会の途中にスヤスヤと寝息をたてて寝始めた
前列の女の子がその寝息に気づき、のことをガン見していました。信じられないといった表情で(笑)
説明会に参加した人だけに配るという、入試問題を作った先生がまとめた
「入学試験問題の出題のねらい」
と言う資料の説明の算数の時に聞いて欲しいなぁと思ったら目を覚ましました。
「少し寝ちゃった」
「結構寝てたよ(笑)」
「なんでー 起こしてよ。ちゃんと聞いてるのにぃ。」
と思いがけない言葉に、この学校への興味の強さを感じました。
法政第二は、法政大学の推薦を保持したまま他大学を受けられるのですね。
立教は放棄しなくちゃいけないと言っていました。
「僕 ここが良い」第二志望
頑張ればね、パパもママも受けさせてあげたいよ。
の頑張り次第だよ。
少しづつ、受験に対しての現実味が出てきたみたいです。
休憩時間が短くなっているし、ハンドブックに書いていることが同じ子とは思えないほど具体的になって来ましたワオ
本当なら土曜日の午前中はできれば翌日のテストに向けて勉強させたいところだけど、が一度も行ったことのない学校を受けることになるのだけは避けたいし、4~5年生の頃に行った学校のことって子供は曖昧な記憶でしかなくて、結局もう一度見てみないと~って感じです。
そんな時間のない中、なりに頑張っています。
明日の「合格力育成テスト」が、少しでも良い結果となって表れますように