いつまでたっても肌寒いです…
樹木の新緑もちょっと寒そうな。
さて、私のブログに
昨年からガンについての話を
少し書かせて頂き、
本当はいろいろと書きたい気持ちが
あるのですが、いつも下書きで
終わってしまっています…
理由は、まあ、いろいろあるのですが。
今回から、やっぱり少しずつ
書かせてもらおうと思っています。
書かせてもらった事が
皆さんの今後に何かしらの参考に
もしくは、何か少しでもガンの事を
考えるきっかけになればと。
なんて、そんな偉そうな事
言える人間ではありませんが。
というのも、
皆さんご存知だとは思いますが
現在、ガンになる確率は何と
2人に1人 というからちょっと驚きです。
そもそも、がん細胞自体、
体の中にあるものですから
まあ、不思議な話でもないのですが。
母のガンが見つかった時
まず思ったのが
いつ頃から出来ていたのか、
どの位の期間で大きくなったのか、
ということを主治医に
聞いたのですが、
それはわからない。との事。
ということは、一体？
ガン自体自覚症状がないものが
多いみたいだから
しかも、本当の初期段階は
なかなか見つけづらいみたいだし。
一年に一回の健康診断では
ガンはわからないみたいだし。
ガンはちょっと厄介な病気ですね。
ガンになる原因としては
老化現象、低体温、お酒、タバコ
ストレス等まあ、これは
ガンに限らず言われていることです。
だから、何が原因で。と
特定出来ないんですね、きっと。
だけど、やっぱり病気が分かると
何が原因だったのか、必死に考えて
突き止めないと納得出来ない、
前に進めないのが本音。
人間はとても微妙なバランスで
生きているんですよね、
だから、普段自分がやらないことを
やったり、食べたりすると
体が調子悪くなったりする。
私は人ごみが苦手だし、
冷たい食べ物を食べるとすぐお腹
壊します笑
バランスを保つのって
すごく難しいです。
ガンはとても厄介だし、
怖い病気です。
でも、ガンと向き合うには
それなりの知識や情報を
集めないといけません。
もちろんお医者さんの指示に
従いながら治療を進めていくのが
いいとは思いますが
自分自身も家族も
他に出来る最善の事を
毎日考える必要があるのだと
思います。
私も実は他の先生のご意見も
どうしても聞きたくて、
いくつかまわりました。
病気と向き合うには
治療を進める為には
家族も納得出来なければ
いけないと思います。
母のガンがわかって約８ヶ月。
今のところ私はこんな事を
考えながら生活しています。
続きはまた次回に…
長文失礼しました…
