姫の大学受験が終わりました
まだ結果は先になりますが、とりあえず受験は終了
あとは待つだけです
姫:「あぁ~これで別れられる」
誰と?
姫:「古文!ま、つきあってなかったけどね」
つきあってはなかったけど、毎回、飲み会(!)行くといる…
私、わりと緩いから、嫌だと思っても忘れるんだけど、会うと「そうだった、こいつ好きじゃないんだった」って思い出す
…そんな存在だったという古文
姫:「現代文はさ…」
結構話すと話も合うし、盛り上がって、友だちになれるかな?って思うんだけど、最後の最後に、「おま、そっちか!」みたいな裏切りに遭うことがある
何か選ぶとき、四択を二択までは同じようにしぼれて、じゃあそこからどっち?ってセンスが合ったり合わなかったり。説明されても、センスの違いだから納得がいかないことがあったりということらしい
じゃあ(捨てた)漢文はと聞くと、
姫:「難しいこと、言ってないよ、ちょっと勉強したらすぐわかるって友だちは言うけど、外国語でしゃべられても…つきあえない。わかろうって気持ちが動かなかった」
なるほど
姫:「あぁぁ~これで、国語と別れられる」
姫:「でもね、英語は勉強しようと思うんだ」
やってたら面白くなってきたし、文章は読めるようになったけど、もっと使えるようになったら面白いんじゃないかなって思った
…やってみたら面白くなってきた…うん、それが勉強の醍醐味だね
夏頃は頑張ってはいたものの、「大学生になったら勉強しないっ(キリっ)」って感じだったけど、一山越えて、意識が変わったらしい
「受験が終わったら、机は捨てる!もう勉強しないもん」と言っていたけど、やっぱり捨てるのもやめたらしい
サボローと大の仲良しで、隙ありゃ遊んでいた姫だけど、目標に向けて(最低限だけど)取り組む中で、勉強に対する意識が変わったなら、結果はどうあれ、姫の人生にとって受験勉強は意味があったね
…って、今だけかもしれないけどね~