今回は、「有楽町から下町へ~隅田川の風尾感じて巡る歴史と文化の街歩き~」というコースで、有楽町駅からスタート!
高架下通路をを通って西側に出て、東京国際フォーラム…
この中にある①相田みつを美術館へ
東京駅前、渋沢栄一像のあたりを通過して、②日本銀行金融研究所貨幣博物館へ
この通りは「江戸桜通り」で、桜が美しいのだけれど、もうこの時期は寂しい感じだなぁ~
茅場町方面に向かい、日本橋川沿いを東に、③日本銀行創業の地の石碑を発見
周辺はタワーマンションなどが立ち並ぶエリアで、ずいぶん風景が変わったんだろうな~なんて思いつつ
豊海橋から永代橋へ
永代橋通りは通ることがあるけど、永代橋を渡るのは初めてかも。日本橋川が隅田川に注ぐあたり…もう隅田川もずいぶん大きな川に
ふたたび門前仲町に戻って、越中島方面へ…こちらに来るのは初めてかもしれないな…国立東京海洋大学に
国立大学らしい趣のある雰囲気、マリンっぽい校章も素敵
キャンパス内の重要文化財・明治丸が目印となる⑤明治丸海事ミュージアムへ
クラシックな雰囲気の大学と東京の高層マンション群の風景がおもしろい
相生橋で晴海運河を渡っていると、両側を川に挟まれた島?…豊洲でした。確かに中州っぽい!豊洲は行ったことがあるけど、こうして外から眺めるのは初めてだな~
そして⑥月島西仲商店街(月島もんじゃストリート)へ
ここも初めてスポット…思っていた以上に通りが長く、そしてもんじゃ屋さんが多い!
少し進んだところを北西に進み、勝鬨橋へ
現在、勝鬨橋は塗装工事中…木材で覆いをして作業をしていました。
勝鬨橋を渡ったところにある⑦かちどき 橋の資料館をのぞき…
⑧隅田川テラスへ…これまで北は千住大橋から両国橋までのエリアは歩いたことがあったけれど、それより南のエリアは初めて
今回は勝鬨橋から佃大橋、中央大橋が見えるあたりまでを歩きました
コロナ期間中など、よく散歩した隅田川テラス…いつもは東京スカイツリーが見えるエリアばかりだったので、見えないと違う場所みたい
そして何より違うのは、川幅の広さもさることながら、それはつまりもう海が近いということ…隅田川なのに海のにおいがするのが新鮮でした
中央大橋の手前から川を離れ、⑨鐵砲洲稲荷神社へ
急に落ち着いた雰囲気の街並みを進み、八丁堀駅まで歩いて、ゴール!
八丁堀駅っていつも乗り換えだけで、外からって初めてだけど、街にこんな馴染んでいるのね
今日のコースは約10キロを、1時間52分で踏破しました。
(山手線で有楽町in、八丁堀out)
門前仲町から先は初めてのエリアばかり…それなのに、なじみの隅田川の続きだというのがとても面白かったです
ここのところ、品川、大井町と、東京の海辺のコースに参加していたけど、ここもまた川、海が入り組むエリアで、何度も橋を渡り、江戸の海運のことを思ってみたり…
そして約10キロとまあまあのコースでしたが、風を感じながら晴天の中を歩くことができ、とても気持ちよかったです
また駅ハイに参加したいなと思います。