青森のうまいもん、たっくさん | きいろいパンダ

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ARASHIANでなにふぁむのワーキングママ・Professorが中高一貫校に通う娘や日々のことなどをつづっています。

パートナーが、青森のランチなら絶対行きたい!と「煮干しラーメン」を食べに行くことに。
 
人気だという「ひらこ屋」さんへ…
 
 
メニュー横の「今日の煮干し」…
 

最初、これがメニューかと勘違いしてしまい、どう違うの?どう選んだらいいの??とあたふたしてしまいましたが…
 
本当のメニューはこちら…
 
 
煮干しのお出汁の濃さで(あっさり)と(こいくち)を選ぶことができ、さらにとっても濃いのがにぼダク。煮干し出汁にあまり慣れていない人には背油煮干しそばがお勧めとのこと。
 
私は煮干し出汁のお味噌汁は好きなのだけど、魚系のラーメンが苦手なので、背脂煮干しそばを選びました。
 
 
スープをいただいてみると、煮干しの香りがいいお出汁の醤油ラーメンという感じ。

出汁の香りを味わえるように醤油は少なめ、足りない人は卓上の醤油を追加…とありましたが、私は十分でした。背脂部分をいただくと、なじみあるとんこつ味。
 
中太のストレート綿がシンプルなスープと合って、うまうま~照れ
 
煮干しラーメンが絶対食べたい!と言っていたパートナーは、にぼダク…
 
 
何がかかってるの?…という部分は、煮干しのお出汁そのもの!
 
ちょっとビジュアルが「???」だけど、煮干しのお出汁そのものという感じで、私も一口おいしくいただきました(…おいしい!と思ったけど、たぶん全部これだと私は苦手だったかも~)。
 
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マグロを食べるなら…と、浅虫温泉駅近くまで足を延ばし、創業昭和20年という「鶴亀屋食堂」に行ってみました。
 
 
店内にはマグロの仕入れについてくる(?)ステッカーが天井にも壁にもたっくさん…

 
…で、マグロとこの日お勧めとなっていたイクラものったダブル丼をいただきました。
 
 
てんこ盛り過ぎて、全然ご飯に行きつけない…
 
お店のおばあちゃんがなんと言ったか聞き取れなかったけど(ごめん)、丼ぶり一つにつき1枚ずつのお皿を…たぶん取り皿…
 
とりあえずマグロを取り皿によけて、つまみつつ、イクラ…が掘っても掘ってもなくならない幸せ。
 
 
マグロだけの丼ぶりのメニューで、ミニ、小、中…それぞれマグロ何枚と書いてあったのだけど、のっているお刺身の枚数はそれより遥かに多く…1枚ってどの大きさのものを食べやすい大きさに切っているんだろう?
 
おいしく満腹照れ
 
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ちょっとおしゃれなカフェにも行ってみよう…と市内の「ナチュールカフェ」へ…
 
 
パスタなどもとってもおいしそうだったけど、私たちは「ふわふわ あおもりパンケーキ」を…
 

焼き上がりまで40分ほどかかります…って本当に40分待ったパンケーキ…ふわふわでうまうまでした。
 
このお店はもともとプリン専門店が開いたカフェとのこと…名物の「あおもり生プリン」をお土産に買って帰りました。
 
瓶に入ったプリンと、玉子と特製塩カラメルソースが1セット…
 

写真ではわかりにくいけど、この玉子は「緑の一番星」といい、薄緑色なんです。
 
プリン自体はバニラのようないい匂い…玉子をプリンの上に割って、ソースをかけて…
 
 
混ぜて、いただきます。
 

…んまぁぁぁ〜爆笑爆笑爆笑
 
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プリンに使われている「間木ノ平の薫りたつ牛乳」「津軽海峡の塩」も青森県産のもの。
 
青森滞在中にはジューシーでおいしいメロンをいただくこともあったのだけど、それも青森県産。
 
やはりちょこちょこと添えられていた、小さなジャガイモのようなアピオス…初耳のこの野菜は、リンゴの木がアメリカから輸入されたときにその根についてきて、青森を中心に作られているというし…
 
ホタテにマグロに…なんか青森すごい!
 
またぜひ青森に行きたいです爆笑