きっと何か考えてくれている…はず。 | きいろいパンダ

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ARASHIANでなにふぁむのワーキングママ・Professorが中高一貫校に通う娘や日々のことなどをつづっています。

嵐の5月の国立のコンサート…もうとっくに構想には入っていて、今月になってようやく募集が始まり、リハも始めているけど…どうなるだろう。

オリパラをやる限りは、そのプレテスト的な意味合いもあってやるかなと思っていたけど、オリパラ延期決定の今…。

もうダメだな…きっと。

でもね。

9年前の今ごろ…東日本はまだまだ落ち着かず、我が家は計画停電エリアだったので、それも大変でした(東北と比べたら全然だけど)。

電車も止まっているし、そもそも電車に乗って出かけるエリアまで足をのばすのも怖かった…。  

3ヶ月が経ち、少しずつ日常が戻ってきたころ、嵐は東京ドームで最初の「嵐のワクワク学校」を開校しました。

当初はコンサートの予定だったけど、省電力ででき、「日々是気付」をテーマにみんなが考えるきっかけとなるチャリティイベントでした。

それはやれることを考えて、準備してくれて、しかもその内容は私たちの心に響くものでした。

いつも、自分たちの持つ、私たちを元気にする力を、どうやったら伝えられるか…考えてくれ20年…。

だからきっと。
ただの中止にはしない…かな。
きっと潤くんは、何か考えているんじゃないかな?

今回は全世界的なことで…できることがもしかしたらないのかもしれないけど。

その気持ちだけで嬉しい。

本当のことはわからないけど、私たちがそう思える、信じられるのは、この20年間積み上げてきたもの。

今は、まずは健康でいること。
広めないこと。
早く収められるように…


その時、そこにいられるように。