更新が空き過ぎて、ますます記憶が薄れてきてますが…

アターソン@禅さん
ジキル博士の親友で弁護士。この作品の進行役でもありました。前半の親友ぶり~研究室に籠るジキルを心配し、その過程でハイドと出会い、人体実験に気付き、ルーシーを救う為に奔走する。なかなかドラマチックな役どころでした。これらすべて、一つとして疎かにしないのが我らが禅さん。

ラストシーン。
石丸さん「殺してくれ!」
アターソン「…僕にはできない!」
この石丸さんがジキルなのかハイドなのかは色々な見方ができると思いますが、アターソンが葛藤する姿に胸が締めつけられる思いで観ておりました。前半から見せてきたジキルとの関係性が生きていると思います。

そして、結局ジキルを撃ってしまった(撃たざるを得なかった)直後のアターソンと玲奈ちゃんエマの表情が忘れられません。

他にもダンヴァース卿のキーヨさんや、サイモンの畠中さん(青年座研究所て禅さんと同期だとか)、重鎮林アキラさん、元宙組の七瀬りりこちゃんも出ておられましたが、りりこちゃんの美声が1フレーズしか聴けなかったのは残念でした。

それから、今までは舞台裏にオケがいたのが、今回初めてオケボックスでの演奏になったとの事。以前の記事で「生オケが初めて」と書いてしまいましたので、今更ですが訂正いたします。

最後に触れるべきは、本火を使った演出について。蝋燭や松明レベルのものは観たことがありましたが、ここまで燃えたのは初めてでした。宮川さん@大司教が毎回熱演されてました。1幕ラストはサーカスのような幕切れだったことを付け加えておきます。ブラボー!