ベッドシーンもどこかアクション、杉本彩が獣になった「ブラッド」初日


烏山で働く東京サーファーのスカッとしたいブログ

エロスのミューズ・杉本彩がバンパイヤ役に挑んだ最新作「Blood ブラッド」が公開され、杉本彩、要潤、津田寛治、山口小夜、下山天監督による初日舞台挨拶が行われた。

 毎回過激なエロスシーンが話題になる杉本だが、「監督は『エロスを撮るのは慣れていないのでお願いします』と言って下さいましたが、恐れ多くもそんな感じではありませんでした。アクションの撮影は抜群な方ですが、ベッドシーンもどこかアクションに通じるものがあるようで、今までで一番スタイリッシュなラブシーンができ大満足です。中途半端に人間の女の感情を引きずりたくないので、姿は人間の女でも中身は獣であるところをしっかり盛りこんで頂けたらいいなとお願いしました」と自信いっぱいの様子。

 共演の要と津田についても、「お話があった時からキャスティングにはいろいろと注文を出させて頂きましたが(笑)、本当に素晴らしく、共演させて頂き大満足です。2人の男性とは上のステージから見下ろしているような関係でしたが、とても気持ちがよかったですね」と満足げだ。

 一方、相手役の要潤が「杉本さんに選んで頂いた男の1人としてとても光栄でしたし、貴重な体験ができました。本番では稽古の時の10倍ぐらいのアクションをやり、津田さんと『本当にできないんじゃないか?』と半泣きになりました。大人になって久々に半泣きになったぐらいとても苦労しました」と撮影を振り返れば、津田寛治も「要君が『津田さん、これヤバイですよね?出来ないですよね?』と言ってきましたが、『やらないと撮影が終わらないから、がんばってやりましょう』と言いました。最後に決まった時に要君から握手を求めてきた時にはうれしかったですね。でも上がりを見たらブツブツ切られていました(笑)」と答え、改めてチームワークの良さを感じさせた。

うううっ 羨ましい…

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