82歳。癌でした。
最後まで気丈な人で、身体は衰弱しきっていたけど、ハキハキと話せるので、側にいる母達を笑わせていたみたいです。
おじいちゃんありがとう。お疲れ様でした。
そう声をかけてお別れしました。
本当に綺麗な姿だったので、なんだかまだ「灰皿取ってくれ」っていつもみたいに喋りだしそうで。
でももういません。
骨になってしまったから。
命がないってこういうことだと改めて感じました。
「死にたい」とか「消えたい」とか軽々しく言ってはいけませんね。
本気でないなら尚更いけません。
そんな脅迫は相手の心を壊します。
おじいちゃんの命は消えてしまったけど、
母達兄弟は何年かぶりに再会して看病、通夜、葬式とお互い協力しあい、
私達孫集団は、会わない間にみんな結婚して子供が生まれて、大人としての新しい関係が始まりました

悲しいはずのお葬式なのに、久しぶりにみんなで沢山話をしてよく笑いました。
これが私達なりの見送り方です

おじいちゃんありがとう。
またね
