「かがみー 一緒に本屋いこーっ」
「かがみー 今日も一緒に本屋いこー!」
最近頻繁にこなたから放課後のお誘いがきていた
これが2週間くらい続いている
最初のうちはつかさと3人で行くことが多くなったが
最近はいつの間にか私とこなたの2人で行くようになっていた
でもこなたと一緒にどこか行って
遊んだり喋ったりするのも楽しいから行くわけだが。
誘いを受けたときはいつもよりも
元気なような気がしていて
用事があって断ったときは
一見変わっていなかったが背中は少し
しょんぼりしているように見えた
いつもの4人で校門近くを歩いていると
今日もこなたからお誘いが来た
「かがみー 今日はゲーセン行こーっ」
「うん」
素っ気無い返事をするとこなたは
嬉しそうに鞄を持つ手を振り上げていた
「じゃあみゆきまた明日ー」
「つかさ みゆきさんばいばーい」
「ばいばいこなちゃん」
「さようなら」
挨拶を交わし2人と別れると
「今日は何をしようかなー」などとこなたがつぶやいていた
何気なく
何でいつもわたしを誘っているんだろう
と思った
「今日は何する?かがみー」
とこなたが私に聞いたときに
「何でいつも私を誘ってるの?」
と聞いてみた
するとこなたは急に足を止め
「ごめんかがみ わたし迷惑だったかな」
と寂しそうに顔を下に向けた
「そうじゃなくてっ何でつかさやみゆきじゃなくて
私を誘ってるのかなーって」
「私はかがみと一緒にいたいから誘ってるんだよ?」
「これからもずっと一緒にるよね?」
一緒にいたいから誘ってるなんてびっくりした
なんだかちょっと恥ずかしい
「何いってるの ずっと一緒に決まってるじゃない」
こなたに目線を外しながらまた素っ気無く答えた
「そっか、良かった かがみ大好き」
「…うん」
また私とこなたはゆっくりゲーセンに向かって歩き出した
ちょうど作業用BGM1曲分でした
らき☆すたの高校生時代のこなたとかがみでしたー
ちょっと百合ってました。