第73回国民体育大会 冬季大会 富士の国やまなし国体 が甲府市の小瀬スポーツ公園アイスアリーナで開催され、中塩選手は広島県代表として成年女子に出場し、個人12位・団体11位で大会を終えました。
今回は成年女子がショート・フリー共に平日かつ月末ということで、私は仕事もあってショートのみの観戦となりましたが、今シーズン最後の大会を1日でも観ることが出来て良かったです。
※エントリーしているスケートヒロシマへの出場は未定です。
成年女子ショートプログラムの第1グループ最終滑走で登場した中塩選手のショートは、来シーズンも継続する『Time to say goodbye』。この日はインカレの時のように視線が俯きがちになることもなく、万全な状態ではない中でもジャンプを全て降り、いま出来ることをしっかり出せた演技だったんじゃないかなぁ…と思います。演技を終えた中塩選手もなんだかホッとしたような表情に見えました。
国体は個人戦ではないので、リンクサイドに応援団が並んだり、地元ならではのおふるまい(この日は豚汁でした!美味しかったです
)があったり、とてもアットホームな雰囲気があって大好きな大会のひとつです。また国体を最後に現役を引退する選手もたくさんいて、色んな思いが詰まった演技を目の前にするだけで自然と込み上げてくるものがありました。。。
成年女子ショートが終わった後、中塩選手と久々に(たぶん東インカレ以来?)お話しすることが出来たのですが、やはり今は心身ともに少し疲れているように感じられて、怪我を抱えながらのシーズンは調整も難しかったのでは、と思います。こんな時にこそ、もう少し気の利いた、励みになるようなことを言えなかったのかと自分の語彙の無さが恨めしいです…
今シーズン、国体のフリー以外は全て現地観戦することが出来て良かった反面、ファンとして応援する部分については反省することも多々ありました。応援というのは時に残酷で、選手を助ける力になることもあれば、逆に重い枷になることもあります。あと1シーズン、選手が悔いなくその日を迎えられるように、私自身もう一度ファンの原点に戻って頑張りたいと思います。
最後になりましたが、いつも中塩選手の記事をメインに書いて下さっていた 早稲田スポーツ新聞会 の川浪康太郎さんが国体を最後に早スポを引退されました。私が川浪さんのことを知ったのは、この早スポ公式ブログが最初でした。
特に昨シーズンは西宮での取材とインタビューを皮切りに中塩選手が出場する試合には必ず来られていて、いつも思いやりのある温かい記事を書いて下さり、私も毎回読むのが楽しみでした。もう会場で会ってお話しできないのは残念ですが、次の新しい道へ向けて就活頑張って下さい。本当に素敵な記事をありがとうございました
※国体パンフレットと川浪さんからいただいた早スポ最新号(インカレ記事)
