たんぽぽ(蒲公英)


キク科 日本在来種/ヨーロッパ原産 多年草

花言葉: 愛の神託、別離など

開花期:在来種 35月、外来種310

高さ:1030cm


在来種と外来種の特徴


花のガクのような部分が反り返らないのが在来種、反り返るのが外来種。

↓左が在来種、右が外来種



また、外来種はなんと受粉が必要なく、

単体で種を作り、繁殖する!!


オシベとメシベが必要で、

春しか咲かない日本古来のたんぽぽは

押されてしまうわけだ。


花言葉の「愛の信託」は、昔ヨーロッパでたんぽぽの綿毛で恋占いをしていたから、だそうで、

「別離」は、その綿毛が飛ぶ様子が由来だそう。


ちなみに、

やたら背が高いたんぽぽを最近よく見かける、と思っていたが、これはたんぽぽではなくブタナだった。



同じキク科だから?それにしても良く似ている。

 

カワセミ

ブッソウソウ目カワセミ科
漢字:翡翠
分布:日本各地、留鳥
全長:17cm
繁殖期:3~4月、5月頃から雛が巣立つ

ヒスイのような色からなのか、美しさからなのか、

「翡翠(ヒスイ)」と書いてカワセミと読む。


メスは下のクチバシが赤く(オレンジ?)、オスは黒。


背中の青と、お腹のオレンジは本当に美しいが、

尾羽があまりに短く、ころんとした姿はとてもかわいい。

近くの小さな川では、一年中カワセミが見られる。
行けば必ず居る。


午前中に行けば、エサ取りに真剣な姿も見れるのだが、
昼過ぎに行くと、まったりと木の枝や石に留まっている。

小魚を取ったら、木の枝や石に何度も叩きつけてから丸呑み。
ただ水に飛び込んだものの、魚もエビも虫も取れないことも多いようで
自然の厳しさを感じさせる。

人の目に非常に敏感で、見ているとわかるとどこかに飛んで行ってしまう。
とても小さな声で鳴きながら、水面を一直線に飛ぶ。
雀のように羽をばたつかせることはなく、

燕のように羽を広げたまま飛んでいく。

土手などに穴を掘って繁殖するそうだが、

コンクリートの壁が続くその川では
もっと山のほうに巣を作っているのだろうか。

日本中にいるようだが、
初めてカワセミを見つけたときはとても感動した。


あれから長年、川辺を散歩するたびカワセミを探している。
これから夏に向かって、葦などが生い茂って川面が見れなくなり、
同時にカワセミも見れない季節がくる。

 

ネギ、ネギ坊主

 

ヒガンバナ科(数年前までユリ科)
中国西部・中央アジア原産 多年草
花言葉: 笑顔、くじけない心
開花期: 4月末~5月

少し前の、私の庭の写真なのだが、実はこれ、
数年前に小ネギとして購入した種だった。

それ以降、何もしていないのに毎年芽を出し、成長し、
いつの間にかこんなに立派な「ネギ」として花を咲かせるようになった。

作物としては
同じ土に同じ物は植えない、というのが一般的だそうだが、
我が家のネギはどうしたことだろうか。


それはともかく、私の感覚では、このネギ坊主がある茎部分が、
一番柔らかくておいしい。
それに茎の内部にドロっとした透明なものがあるけれど、
あれがとても多い。

あのドロッとしたものは、その名も「ヌル」というようだが、
これは免疫細胞を活性化させてくれるそう。


ネギは雑草ではないのだが、よく見かけるものだし、
調べてみると、何科なのかも定義が揺れている不思議な草(?)だったので
載せることにした。


食べると免疫細胞を活性化し、
花言葉はくじけない心と笑顔とは、
まさに今、コロナで仕事が激減した私にぴったりかもしれない。

それにしても
小さなクモが写ってしまっていたけど、これは何というクモなんだろう。。




ヒルザキツキミソウ(昼咲き月見草)


アカバナ科 北アメリカ原産 多年草

花言葉:無言の愛、奥深い愛情など

開花期:57

高さ:2060cm


薄いピンクで柔らかく咲く、可憐な花。


大正末期頃に、鑑賞用に渡来したらしいけど、今や普通に雑草としてよく見る。

60cmにもなると書いてあるが、そんなに高いものは、私は見たことがない。


アカバナ科マツヨイグサ属、に属してるが、このマツヨイグサは名の通り夜に咲くのに、この花は昼に咲くから「ヒルザキ」の名前が付いているらしい。

ツキミソウにそっくりなのだが、この花は昼に咲き誇ってるし、ピンク色なので、ヒルザキツキミソウで間違いないと思う。


最初の投稿は、庭に咲く目立たない花、オオニワゼキショウから。

 

オオニワゼキショウ(大庭石菖)

アヤメ科 北米原産 多年草

花言葉:清らかな貴婦人

開花期:5~6月

高さ:20~30cm

 

我が家の庭に咲くこの花は、20cmくらいで、数十本が咲いている。

(雑草を放置しているから、こんなに咲いているのだと思う)

 

花の大きさは直径1cmくらいなので、たくさん咲いていないとわからないかも。

 

ニワゼキショウという花もあって、かなり似ているのだけど、

オオニワゼキショウのほうが背が高くて、実も大きいとのこと。

ただ、花の大きさはニワゼキショウのほうが大きい。

 

この花は、太陽が出ていないとこんな感じ↓に閉じてしまう。

 

可憐だし、よく見るときれいなので毎年花が咲き終わるまで放置して

咲き終わったら、可哀そうだけど抜いている。

でも毎年咲いてくれる。