諦めそうになっていた(る)けど
やっぱし息子のために
まだ諦めるのは早いかな、と
気持ちを奮い立たせて
今までにはなく
お手紙を書いてみました、水色氏に。
長い手紙になったので引用はしませんが
内容は下記です。
アタシがどこを【不公平】に感じているのか。
それでもちゃんとまだ水色氏に対する愛情がゼロではないこと。
水色氏の好きなところ。
今の危機を逆に家族の絆を深める機会にできたらいいと思っていること。
解決策が見出せないなら今から別々の道を考えたいこと。
アタシの言葉で書いたので
真意が伝わるかというとあまり期待はしていませんでしたが
具体的に何を解決してほしいのか書いたつもり。
今朝起きたら
それに対して彼が考える解決策がメモして
テーブルの上に置いてあったけど
アタシの望んでいたレベルではなくて
もっと時間をかけて考えてほしくて
あえてノーコメント。
多分アタシ
ちょっと疲れてるのかな。
彼とのこと
これからのこと
考えるのがすごく億劫で面倒で
毎朝彼の水筒にコーヒーを入れていたけど
それすらする気になれなくて
ポットのまま置いておいた。
彼のために何もしたくない、とか
こんな小さなことでもしないことによって彼がどう思うか、とか
自分がどんな感情でそれをしたくないと思っているのか、とか
全部考えるのが面倒で
だからやらずに置いておいた。
そうしたら朝起きた彼は
まず息子と積極的に遊び
とりあえずの解決策を言っていたけど
ポットのままのコーヒーを見て
どうして入れてくれないの?
どうしてそういう嫌がらせをするの?
お前がそういうことするなら
夜中にキッチン片づけたりしてる俺が
バカみたいじゃん!
いつからそんな嫌なヤツになったの?
みたいなことを矢継ぎ早に言っていた。
やっぱり考えるのが億劫すぎて
何も答える言葉が見つからなくて
「考え中」
としか言えなかった。
でもなんか責め立てられたことを感じて
反射的に涙が出そうになって
でもここで泣いたらきっと
「ごめん、ごめん」とかって抱きしめられたりして
適当になだめられて
全部ひっくるめてうやむやになると思って
泣くのは我慢した。
何を言われても
「まだ考え中」としか言う言葉が出てこなかった。
家を出てからLINEで
「考えがまとまらなくなるから
矢継ぎ早に責め立てたりしないで。」
とだけ伝えて
「うん」という返事。
何が言いたいかっていうと
やっぱりアタシはまだ、もう少し
頑張らなきゃいけないと思う。
こういう諍いを経て
アタシの許容量はどんどん広がって
こうやって母は強くなるんだと思った。
不安そうな顔で
朝のアタシたちのやり取りを見上げる
息子の顔。
あの子のためなら
アタシにできないことなんて
ひとつもない。
(´▽`)マダマダ イケル
やっぱし息子のために
まだ諦めるのは早いかな、と
気持ちを奮い立たせて
今までにはなく
お手紙を書いてみました、水色氏に。
長い手紙になったので引用はしませんが
内容は下記です。
アタシがどこを【不公平】に感じているのか。
それでもちゃんとまだ水色氏に対する愛情がゼロではないこと。
水色氏の好きなところ。
今の危機を逆に家族の絆を深める機会にできたらいいと思っていること。
解決策が見出せないなら今から別々の道を考えたいこと。
アタシの言葉で書いたので
真意が伝わるかというとあまり期待はしていませんでしたが
具体的に何を解決してほしいのか書いたつもり。
今朝起きたら
それに対して彼が考える解決策がメモして
テーブルの上に置いてあったけど
アタシの望んでいたレベルではなくて
もっと時間をかけて考えてほしくて
あえてノーコメント。
多分アタシ
ちょっと疲れてるのかな。
彼とのこと
これからのこと
考えるのがすごく億劫で面倒で
毎朝彼の水筒にコーヒーを入れていたけど
それすらする気になれなくて
ポットのまま置いておいた。
彼のために何もしたくない、とか
こんな小さなことでもしないことによって彼がどう思うか、とか
自分がどんな感情でそれをしたくないと思っているのか、とか
全部考えるのが面倒で
だからやらずに置いておいた。
そうしたら朝起きた彼は
まず息子と積極的に遊び
とりあえずの解決策を言っていたけど
ポットのままのコーヒーを見て
どうして入れてくれないの?
どうしてそういう嫌がらせをするの?
お前がそういうことするなら
夜中にキッチン片づけたりしてる俺が
バカみたいじゃん!
いつからそんな嫌なヤツになったの?
みたいなことを矢継ぎ早に言っていた。
やっぱり考えるのが億劫すぎて
何も答える言葉が見つからなくて
「考え中」
としか言えなかった。
でもなんか責め立てられたことを感じて
反射的に涙が出そうになって
でもここで泣いたらきっと
「ごめん、ごめん」とかって抱きしめられたりして
適当になだめられて
全部ひっくるめてうやむやになると思って
泣くのは我慢した。
何を言われても
「まだ考え中」としか言う言葉が出てこなかった。
家を出てからLINEで
「考えがまとまらなくなるから
矢継ぎ早に責め立てたりしないで。」
とだけ伝えて
「うん」という返事。
何が言いたいかっていうと
やっぱりアタシはまだ、もう少し
頑張らなきゃいけないと思う。
こういう諍いを経て
アタシの許容量はどんどん広がって
こうやって母は強くなるんだと思った。
不安そうな顔で
朝のアタシたちのやり取りを見上げる
息子の顔。
あの子のためなら
アタシにできないことなんて
ひとつもない。
(´▽`)マダマダ イケル
