アタシだって完璧な人間ではないので

気を付けていたって、旦那氏に対して(特に口論中)

言うべきではないことや、間違ったことを言ってしまうことがある。



そういうことを言ってしまった場合には

口論の本題は置いておいて

速やかに撤回して謝るようにしている。




そういう場合いくら謝っても

うちの旦那氏は自分の気が収まるまで

相手を打ちのめすように

ずーっと厳しい言葉で反論を重ねる傾向にある。



例えば、

アタシ「いつもなんでもかんでもアタシばっかり我慢して、ズルい!」

旦那氏「なんでいつもなんだよ!俺だって我慢してることくらいあるよ!」

アタシ「いつも、っていうのは語弊があったね、ごめんね。
撤回する。」


旦那「お前はそうやってすぐ議論を飛躍させるんだよ!
その癖が余計話し合いをややこしくさせるんだ!」


アタシ「だからごめんね、って。気を付けるね。ごめんね。」

旦那「お前にとっての我慢と、俺にとっての我慢はそもそも違って
それをいつも、って言葉で簡単に片づけるのが
頭悪いんだよ。」


アタシ「ごめん、てぇ。。」

旦那「ねえ、バカなの?バカ?ねえっ!
頭悪いんですかぁっ!
云々・・・」





というのが延々続いたりする。

そうすると、本来の話し合いももうできなくなって

収集がつかない、っていうか。

勿論アタシの口が滑ったのが悪いんだけどね。



だからこの前同じようなことがあったとき

こう話してみた。






アタシ「どうしてちゃんと謝ってるのに

わざと気持ちを害するような言葉で責め続けるの?

それをして、なんのメリットがあるの?」



旦那「俺の気が済むんだよ、それだけ。」



アタシ「あなたの気が済んで

それでアタシはあなたのことをまたちょっと嫌いになって

それがあなたのメリットになるの?」



旦那「嫌いになるとか、言うなよ。。」



アタシ「でも、なるよ。

人が生きるのは幸せになるため。

幸せになる唯一の方法は、好きな人に愛されて、必要とされること。

あなたにとっての幸せは、アタシと子供たちに愛されること。

気が済むとか、生きる上でなーんの意味もないと思わない?」



旦那「たしかに、言うとおりだな。

わかった。またひとつ賢くなった。

気を付けるから、嫌いになるとか、言わないでね。」











うちの旦那氏は

とてもシンプルで

素直で健康な子だな。






(´▽`)息子カ??
勤務時間中ヒマな時によく読む

東洋経済オンラインの記事に書いてあったこと。



いくつになっても(独身)男が好きなのは、28歳の美人。

自分の年齢は関係ない。









これを読んで

バカ以外の何者でもないな

と思ったのが正直なところだけど

でもやっぱり真実だと思う。

どういう男はアタシの回りにもゴロゴロしている。




男は○○である

という提言も目にするたびに

男ってカワイイけど、やっぱりバカだな、と思ってしまう。


でも、これから男2人を世に送り出そうとしている身としては

他人事ではない。


未来の女性たちに迷惑をかけるような

可愛げのない男にだけはしたくないな、
と。




同僚とか知り合いの男性を以前とは違う目で見ている。


どう育てたら、こんな男に育つんだろう。。







30歳で長身だけどデブでニキビ面で

どう見てもモテないのに

「ボク、面倒くさい女の子ダメなんですよね~」

とか言っている子とか



38歳独身、貯金ゼロで脳天がキテいるのに

40までに結婚する、と豪語して

20代CAと合コンしている男とか



30歳でかわいい妻子がいて仕事も普通にできるのに

いまだにみんなに構ってほしくて

みんなにすごい、って言われたくて

常に不自然な子とか



こんな風になったらどうしよう、って思う。







20年後育った息子2人を見て

「我ながら、良い男に育てたな~」

とひとりでニヤニヤするのが、夢。




勉強なんて出来なくていいから

自立できて

ちゃんと恋愛できる男になってくれたらいいな。






(´▽`)マズハ、デブニシナイコトダナ