アタシの親世代では
「抱き癖がつく」とか言っていたけど
最近はそれは否定されていて
できるだけ抱っこしましょう、ということらしい。
確かに、特に朝起きてすぐとか
子供が自分から離れるまでベタベタしてると
その後の機嫌が良いような気もする。
人体の器官としての皮膚が、脳と密接な関係にあって
特に乳児期の抱っこやスキンシップの重要性には科学的根拠がある
という本を読んでみた。
最初はコレ↓を読もうかと思ったんだけど
とりあえず見つけたコレ↓も同じ人が書いてるし、似たような内容かと思い
こっちを読んでみた。
多分素人にも分かるように簡単に書いているからだと思うけど
皮膚が脳の一部のようなもの、という科学的根拠は
本当に根拠なのか、アタシにはいまいち腹落ちはしなかった。
でも、スキンシップがXXXとかYYYとかのホルモン分泌を促進する
という事実とかは納得できたし
過去のサンプルとかも含めて
抱っこが大事なことは、よーくわかったし、実践しようと思う。
第1子のときから、抱っこしないわけにはいかなかったから
(抱っこしてないと泣く)
引き続き第2子も、抱っこできるうちにいっぱい抱っこしようと思う。
でもこれを読んでひとつ発見したのが
おそらくうちの旦那氏は、赤ちゃんのときのスキンシップが足りなかったのでは
ということ。
この本によると、小さい時にスキンシップが十分でない人は
大人になってからのスキンシップに鈍感になるらしい。
アタシは、例えば悲しい時
抱きしめてもらったり、背中を撫でてもらったりすると
少し気持ちが楽になるし、みんなそうなんだと思っていたし
ちょっとした親愛の表現として
自然に相手の肩や背中や腕に触ったりする。
でも旦那氏はアタシが「背中撫でて!」って言わないと触ってくれないし
アタシがスキンシップで表現しようと思っている気持ちも
分からないと言う。
本によると人は、触り、触られることで、ナンチャラっていうホルモンが出て
安心したり幸せを感じたりする。
そのホルモンが出ない人は、不安感が強くなったり人を信用できなかったりする、って。
なんかいちいち、旦那氏に当てはまる。
本人に言うと
「そりゃそうだろ、だってオレ、生まれてすぐ預けられたからね。」
彼は両親が商売をやっていたので、知り合いの家に預けられたのだ。
預けられた先ではそれなりに可愛がってもらった覚えがあると言うけど
その家の子供もいて、となるとやっぱり偏りはあるだろう。
あともう1点、この本の中でどうしても引っかかってしまったこと。( ̄へ  ̄ 凸
うろ覚えだけど、こんなことが書いてあった。
===========================
大人になってからのスキンシップにも、意味があります。
仕事から疲れて帰ってきた旦那さんの肩を優しく揉みながら会話しましょう。
「家事を頑張ってくれてありがとう」と言いながら奥さんの背中を撫でてみましょう。
それだけで、お互いナンチャラ・ホルモンが分泌されて、穏やかな気持ちになるはずです。
===========================
どうして旦那さん(男)が仕事して
奥さん(女)が家で家事をするのが
デフォルトなのだ?!
仕事で疲れて帰ってくる奥さんだってたくさんいるし
家事を頑張る旦那さんだってたくさんいるのに。
ちょっとしたところでこういう表現を出すから
それが普通なんだっていう認識を無意識に擦りこんでるんだ!
きっとおじいちゃんだ、と思って調べたけど
そんなにおじいちゃんでもなかった。。(現在40代後半)
(`Δ´)ケッ、日本ヨ、マダマダダナッ!
「抱き癖がつく」とか言っていたけど
最近はそれは否定されていて
できるだけ抱っこしましょう、ということらしい。
確かに、特に朝起きてすぐとか
子供が自分から離れるまでベタベタしてると
その後の機嫌が良いような気もする。
人体の器官としての皮膚が、脳と密接な関係にあって
特に乳児期の抱っこやスキンシップの重要性には科学的根拠がある
という本を読んでみた。
最初はコレ↓を読もうかと思ったんだけど
- 子供の「脳」は肌にある (光文社新書)/光文社
- ¥756
- Amazon.co.jp
とりあえず見つけたコレ↓も同じ人が書いてるし、似たような内容かと思い
こっちを読んでみた。
- 幸せになる脳はだっこで育つ。-強いやさしい賢い子にするスキンシップの魔法-/廣済堂出版
- ¥1,404
- Amazon.co.jp
多分素人にも分かるように簡単に書いているからだと思うけど
皮膚が脳の一部のようなもの、という科学的根拠は
本当に根拠なのか、アタシにはいまいち腹落ちはしなかった。
でも、スキンシップがXXXとかYYYとかのホルモン分泌を促進する
という事実とかは納得できたし
過去のサンプルとかも含めて
抱っこが大事なことは、よーくわかったし、実践しようと思う。
第1子のときから、抱っこしないわけにはいかなかったから
(抱っこしてないと泣く)
引き続き第2子も、抱っこできるうちにいっぱい抱っこしようと思う。
でもこれを読んでひとつ発見したのが
おそらくうちの旦那氏は、赤ちゃんのときのスキンシップが足りなかったのでは
ということ。
この本によると、小さい時にスキンシップが十分でない人は
大人になってからのスキンシップに鈍感になるらしい。
アタシは、例えば悲しい時
抱きしめてもらったり、背中を撫でてもらったりすると
少し気持ちが楽になるし、みんなそうなんだと思っていたし
ちょっとした親愛の表現として
自然に相手の肩や背中や腕に触ったりする。
でも旦那氏はアタシが「背中撫でて!」って言わないと触ってくれないし
アタシがスキンシップで表現しようと思っている気持ちも
分からないと言う。
本によると人は、触り、触られることで、ナンチャラっていうホルモンが出て
安心したり幸せを感じたりする。
そのホルモンが出ない人は、不安感が強くなったり人を信用できなかったりする、って。
なんかいちいち、旦那氏に当てはまる。
本人に言うと
「そりゃそうだろ、だってオレ、生まれてすぐ預けられたからね。」
彼は両親が商売をやっていたので、知り合いの家に預けられたのだ。
預けられた先ではそれなりに可愛がってもらった覚えがあると言うけど
その家の子供もいて、となるとやっぱり偏りはあるだろう。
あともう1点、この本の中でどうしても引っかかってしまったこと。( ̄へ  ̄ 凸
うろ覚えだけど、こんなことが書いてあった。
===========================
大人になってからのスキンシップにも、意味があります。
仕事から疲れて帰ってきた旦那さんの肩を優しく揉みながら会話しましょう。
「家事を頑張ってくれてありがとう」と言いながら奥さんの背中を撫でてみましょう。
それだけで、お互いナンチャラ・ホルモンが分泌されて、穏やかな気持ちになるはずです。
===========================
どうして旦那さん(男)が仕事して
奥さん(女)が家で家事をするのが
デフォルトなのだ?!
仕事で疲れて帰ってくる奥さんだってたくさんいるし
家事を頑張る旦那さんだってたくさんいるのに。
ちょっとしたところでこういう表現を出すから
それが普通なんだっていう認識を無意識に擦りこんでるんだ!
きっとおじいちゃんだ、と思って調べたけど
そんなにおじいちゃんでもなかった。。(現在40代後半)
(`Δ´)ケッ、日本ヨ、マダマダダナッ!