前にも読んだことはあったけど、
いまいち特徴がよくわかっていなかった
川上弘美さんの本を

姉に勧められて、また読んでみた。




おめでとう (新潮文庫)/川上 弘美
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短編集は、
今まであまり、これといって好きだと
思った覚えがなかったので

積極的に読むことはなかったけど
これはけっこうよかったです。



短いものでは
本当に2、3ページのものもあったけど

その短いページで
ヒュッと引き込まれました。







アタシが一番好きだったのは『運命の恋人』

これも3ページくらいの
短い短い短編です。


これぞ、本を読む醍醐味という感じ。

映画でも、漫画でも、ドラマでも、絵本でもなく
活字だけの本だからこその
エンターテイメントだと思いました。

運命の恋人が、人間ではない何かで
でも身近な存在のような何か。


この『運命の恋人』の容姿は
おそらく読む人によって
ぜんぜん違うものを思い描いているんだろうな、
と思いました。




こういう本を読むと、アタシは
読み終わった後に拍手をしたくなります。拍手
(家だったら拍手するけど、電車の中とかの場合は心の中で。)










一生で読める本の数は限られているから
読む本は厳選したい。

これはホント、読んで良かった。





(´▽`) コンナ 恋人ガ 欲シイ