The world is your idea.

Once you die, the world is gone.










多分

こんな感じだったと思う。




私が

アメリカに住んでいた時に

付き合っていた彼氏が教えてくれた

どこかの哲学者の言葉。








要するに


The world=世界、世の中、社会、宇宙

みたいなものは


それぞれの心の中に存在するのであって


その人が死んでしまえば

その人にとっての世界は消えてなくなる


という視点、

というか概念というか

そんな感じのもの。















当時の私には何故か

なんだかすごく

この考え方が刺さった。









私の中に宇宙がある

と思った。



自分の宇宙に何があるか

すごく知りたかった。


自分の中の宇宙に興味があった。



だからいつも

ボーッと物思いに耽ったり

本を読んだりして


自分の奥へ奥へ

深く進んでいくことばかりしてた。













そんでつい最近

私の中に宇宙があるなら

みんなの中にも宇宙があって


自分以外の人の宇宙の存在を

やっと実感できて


やっと興味が湧いたひらめき電球








宇宙を持っていない人はいないから

例えどんな人でも


人にはきっと

その人なりの何かが

必ずある。


だから最近は

積極的にいろんな人の宇宙に

お邪魔させて頂いている。













そしてビックリマーク


ひょんなことから


以前から仲良くして頂いていた

ブロガーのユミさん

実際に会ってお話しすることが出来た。





ユミさんの宇宙は

予想通りとても素敵でしたキラキラ流れ星


空気はあくまで柔らかいのに

ふと見ると

至るところで何かが


光っていたり

尖っていたり

浮かんでいたり

突起していたり。


なんだろう

って興味を感じるものが

たくさんありました。



なのにやっぱり

空気はとことん柔らかいから

とても居心地が良かったので


つい長居をしてしまいました。



またお邪魔させて頂こうと思っています。

(ユミさん、また遊ぼうね♪)
















どんな人でも


期待も想像も意識もせず

偏見や固定観念も持たずに


ただ自然に何気なく

ひょっこりお邪魔してみると


必ず何かしら感じる。









その度に


今まで自分がどれだけ

わざわざ複雑に理屈で生きてきたか


実感する。



感情さえも理論だった。


だから上手く行かないこともあった。










ほらね

また


なんだか話がややこしくなった。









(´▽`) オジャマシマース