友達に誕生日に貰った加湿器を
ほぼ一日中つけっぱ。
アロマオイルなんぞ垂らしたりして
オサレ~![]()
と
![]()
急に【うどん】が食べたくなって
大きなお鍋に
たっぷりのお湯で
【うどん】を茹でる。
大きなお鍋から
盛大に湯気が上がって
うちの狭いキッチンはウルウル![]()
加湿器よりも効率的に
湿気を吸収しようと
お鍋の前に立って
ボーッ ( ̄― ̄)・・・
とする。
キッチンに置いてあるグラスまで
湯気で曇っているのを見て
湿気で曇った車の窓を思い出して
そこから
バンビの前に付き合っていた
Mくん
を思い出した。
Mくんは
とにかく車好きで
遊ぶときは
ほとんど車だった![]()
バンビと別れて少し経った頃
誰かに会って気を紛らわしたかったから
久しぶりにMくんに連絡を取った。
Mくんとは
付き合う前は長い間友達だったし
気軽に話せそうな気がした。
久しぶりに会って
ファミレスで軽くご飯を食べて
最近彼女が出来たというMくんに
私が聞いた。
「そうなんだ~![]()
どんな子
」
o(^▽^)o
「どんな子、って・・・
どうって事ない子だよ。
可愛くもないし。」
(-。-;)
同じ意味のこと言うんでもさぁ
他にいくらでも
言い方あるよねぇ・・・![]()
もしかしたら
男と別れたからって都合よく連絡してきた私に
ちょっと怒ってたのかなぁ・・・![]()
(・ε・) ちょっと気晴らししたかっただけなのに・・・
なんか
彼女のこと
そんな風に言っちゃう人だったんだ
って
結構【ガッカリ】![]()
そうそう
こういう気持ちは
【幻滅】
って言うのかな
なんて思いながら
茹で上がった【うどん】を
ザルに開けて
一気に湯気を浴びて
めっちゃウルウル![]()
バンビと私の再会は
何年後かな
そもそも再会するかな
どんな顔して
どんな話をするかな
せめて
【幻滅】は
したくないし
させたくないな
友達になんて
なれるかな。
(´▽`) ツキミ ウドーン!