仕事がまぁまぁ忙しい。


忘年会シーズンで

特に最近は

友達と飲むことが多い。


大好きな読書の時間も大切。


会社帰りのショッピングの楽しさにも

最近気付いた。








最近


気持ちの沈む時間も


かなり減ってきて


結構

元気です。









だんだん


『あなた』のことを

考える時間は

減ってきました。

















でも


今日みたいな


雨の夜 雨


毎回


思い出すんだよね。
















その夜も

雨

降っていました。









私はあの日

うちで

『あなた』が来るのを待ってた。



そうすると

『あなた』からの電話 携帯









「傘持って

駐車場まで迎えに来て。」









「ハーイ 音譜















の中 雨

傘を差して

『あなた』の分の傘も持って

サンダルで走る 走る人DASH!











いつもの駐車場に

『あなた』の車 車









運転席から降りてくる

『あなた』の手には

スーパーのビニール袋。







「食材買って来てくれたのはてなマーク

ありがとう 音譜







「おうっ。」










バサッッ
















\(゜□゜)/!!!!





「卵がぁぁっっビックリマーク






「た、たまご !?ヒヨコ
















うちに着いて


かろうじてパックの中に

残っているけど

割れちゃってるから

使い切らなきゃいけなかった


卵6個


ふたりで食べるには贅沢な

厚焼き玉子



出来たねぇ。



出来たねぇ。




















時間は確実に過ぎてるし


私は着実に回復してきてるし





『あなた』にまだ気持ちを残している私に

『あなた』が少しウンザリなことも

知ってる。










でも


特に


雨の夜は


雨  雨  雨



『あなた』がうちにもう来ないことを

受け入れることは出来ても


まだ慣れてはいない


そういう自分が


腹立たしくて

悔しくて

悲しくて。











私はまだ













準備中 雨













(´□`。) ガンバレ ガンバレ ガンバレ ガンバレ