(前回の記事はこちら>>【上書き保存】への挑戦① )
「オレはもう、yellowfrogさんに一直線だから」
なんて、
『あなた』は絶対言わないようなことを
Nさんは言ってくれました。
多分私は、この人と付き合えば、
毎日安心して、
彼は私のこと好きなのかな・・・とか
考えなくて済むんだろうな、
不安にならなくて済むんだろうな、
って思いました。
でも
代わりに、
私の胸は、
ウンとも
キュンとも
言いません。
それでも、私がボーッとしているうちに
2回、3回と、
Nさんと会い続けました。
もしかしたら今回は
もしかしたら今回は
って、
私は自分がNさんに魅力を感じる瞬間を待ちました。
でも、
私が魅力感じていたのは、
記憶の中の『あなた』でした。
Nさんを目の前にして、
『あなた』のことばかりが浮かびます。
“ときめき”もそうなんだけど、
一番は・・・
話していて面白かったな、って。
多分、
『あなた』は
私に無いものばっかり持ってるからかな。
早く、
なんの抵抗も無く
普通に
楽しく
『あなた』と話したいな。
お互いの生活が
それぞれ別の場所で充実している状態で
普通に
前みたいに
ただ楽しく
話したいな。
・・・な~んて私がボーッとしている間に
Nさんは、
痺れを切らしちゃったのかな。
強硬手段に出ました。
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ つづく゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚