先日、会社の同僚と飲みに行ってきました。
今の職場で働くようになってからは、
あまり社員同士でお酒を飲む文化が会社内に無いこともあり、
また煙草をやめた影響で、お酒を飲んでる時の会話の
間がもたなくなっちゃったりした事なんかもあって、
最近はほとんど飲んでなかったんですが……。
先日、同僚の女性から
「こないだ異動になった○○さん(女性)、最近ストレス溜まってるらしいから、
愚痴を聞いてあげようと思うんだけど、一緒にどう?」
とかいう珍しいお誘いがあったので、参加してみました。
んで、当日。
待ち合わせのお店に行ってみたところ、
3人で飲むのかと思いきや、他にも女性がいらっしゃいまして。
結果、男1・女3という、なんとも珍しい飲み会に。
いや~。
「女」って字が3つ集まると、「姦しい(カシマシイ)」と読むのは知ってましたが、
単純に圧倒されますねぇ……。
実に恐ろしい第三者への批評があったかと思えば、
料理の味付けと食べ物の好き嫌いから、男性社員のスーツの着こなし批評まで、
多種多様にめまぐるしく変わる話題と言葉の渦に、
私はまったく太刀打ちできず、飲み込まれてしまいました。
やっぱり男性同士の飲み方とはだいぶ違うなぁ……と、
はじめのうちは感心したりもしていられたのですが、
最後の方は、突然話題を振られてアタフタするの避けようと、
必死に料理を片づけ、酒をあおる状態に……。
やっぱり女性はなんだかんだ言って強いなぁ……、
勝てないなぁ……、
と、実に痛感した一日でした。