クラブとのミーティングについてのご報告
サポーター連絡協議会(以下:サポ連)は、Jリーグの中断期間を利用して、
6/14(日)にクラブと意見交換を行いました。
意見交換の前にサポ連でミーティングを行い、目的と質問を明確にして臨みました。
それは、「現在のリーグ戦の成績を踏まえ危機意識を共有すること」であり、
「情報の少なさから来る不安を解消」して、クラブとサポーターが方向性を一つにして、この危機を乗り越えられる雰囲気をつくる事でした。
サポ連からは、2つの質問をさせて頂きました。
1つは、「補強」について。もう1つは、「中長期的なビジョンの確認」です。
「補強」については、具体的な名前は出なかったものの、
『点を獲れる』『劣勢の時に前で時間を稼げる』『現有戦力を活かせる』これらの力を持った外国籍選手と交渉中で、7月中旬を目標に獲得リリースができるよう準備しているとの事でした。
(あくまでも目標であり、登録の手続きやビザの申請で遅れる可能性もある)
また、これ以外にも若手選手の強化、育成も含め、補強選手のスカウティングを行っているとの事です。
次に、「中長期的なビジョンの確認」です。
クラブは、「プロのクラブとしては、優勝を目指すという信念は崩さない」としながらも、「現在は昨年壊れたチームの再構築の途上である」との見解。
その上で、新しいベースを作っている今は、殻を破る一歩手前の我慢の時。選手達のミラー監督への信望は厚く、今後は若手選手の起用と補強を施した上で、現体制で戦う事がベストであるという判断でした。
サポ連からの質問以外にクラブからは、
「クラブの経営には経済的整合性」と、「信念」が必要だという話がありました。
補強に関しても、クラブの経済的整合性を十分考慮したうえで行い、
そして、クラブの信念に合う選手が必要であると。
例え能力があったとしても、ジェフを踏み台のように考える選手は要らないと考えているとの事でした。
そういう事を考慮すると、補強というものは、大変難しい一面があるという話でした。
そういった話を踏まえたうえで、「クラブとサポーターは運命共同体であると同時に、立場の違いから相容れない面もある。
それを理解していただいたうえで共に戦いたい。」との言葉を頂きました。
このお話に対してサポ連から、
共に戦う為には、より多くのジェフサポーターが、クラブの考えを直接見聞きし、理解し、不安を拭い去って戦えるようにする事が必要だと考え、
今後数試合の間に、クラブから何らかの形で直接サポーターに伝える場を作って欲しいと要望し、
この件に関して前向きに検討していただくとの回答を頂きました。
このクラブとの意見交換を終えて、サポ連は現実問題として目標を「残留」一本とする目安も必要だと考えています。
先日の大宮戦を含め、16節・大分、17節・神戸、前半戦を締めくくるこの3試合は、残留争いから抜け出す為に必ず勝たなくてはならない戦いです。
ここが1つの大きなヤマであり、負けてよい試合など1試合も無いという認識はクラブも同様に持っています。
この3試合を勝つために、より一層の応援で選手をサポートする考えです。
以上をもって、意見交換のご報告とさせて頂くと共に、クラブとサポーターの方向性を1つにする一助となれれば幸いです。
今季も、リーグ戦は厳しい戦いとなっていますが、
クラブとサポーターが1つであるということが、他クラブとの競争に勝ち抜く大きな力になります。
皆様の一層のご協力をお願いいたします。