


これは丹羽製作所のトーヨー(Toyo)シャープペンシルです。
丹羽製作所は大正末期頃からあるシャープペンシルのメーカーです。
大正12年の東京文具新聞に広告が出ているので、
その頃創業したのだと思われます。
大正12年の東京文具新聞に広告が出ているので、
その頃創業したのだと思われます。
その後、大正13年に合資会社になり、
昭和4年頃にはノック式と思われる「ラッシュ」モーターペンシル
を製造し始めました。
昭和4年頃にはノック式と思われる「ラッシュ」モーターペンシル
を製造し始めました。
このペンシルは繰出し式で、芯の太さは1.18mmです。
全長13.2cm、太さは7.6mmです。
ボディはシルバーでクリップがついています。
説明書には「合資会社丹羽製作所」と書いてあるので、
大正13年から昭和初期のペンシルだと思われます。
全長13.2cm、太さは7.6mmです。
ボディはシルバーでクリップがついています。
説明書には「合資会社丹羽製作所」と書いてあるので、
大正13年から昭和初期のペンシルだと思われます。
ボディには「"TOYO" SHARP PENCIL T N & CO」と刻印されています。
「T N & CO」は創立者の”丹羽外代治”の頭文字と思われます。
「T N & CO」は創立者の”丹羽外代治”の頭文字と思われます。

説明書には四文字熟語のように
「堅牢無比、休裁優美、携帯至便、用法簡便、回転軽快、
先端常尖、替芯豊富、汚穢絶無、運筆自在、価格至廉」
と十大特長が書いてあり、製品にかなり自信があるように見えます。
また、トーヨー製の替え芯も黒、赤、青、紫と4色あったようです。
今回附属していた芯は黒でした。
アメリカのワールエバーシャープ(Wahl Eversharp)と比べると、
ほとんど形が一緒で、クリップの形状も同じです。
このタイプのペンシルは大正から昭和にかけて多くのメーカーから
発売されていました。
ほとんど形が一緒で、クリップの形状も同じです。
このタイプのペンシルは大正から昭和にかけて多くのメーカーから
発売されていました。