日本のシャープペンシルの歴史(18) | Vintage Mechanical Pencil(シャープペンシル)の魅力

Vintage Mechanical Pencil(シャープペンシル)の魅力

シャープペンシルのコレクターです。味わい深いビンテージペンシルの魅力を感じてください。

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今回の広告は1920年(大正9年)7月の「日本文具新聞」に掲載されていました。
シャープペンシルにかかわる広告は、右側の「間々田長治商店」になります。

セルロイド製及び金属製の”OX繰出鉛筆”を販売していたようです。
同じブランド名で万年筆やペン軸等も製造していたようです。

間々田長治商店は明治四十年に日本橋区橘町に創業し、
自製品の一般文具の販売を主に行っていました。
昭和初期には業界唯一のシャープペンシルの問屋として謳っていました。

この時代から徐々に繰出鉛筆(シャープペンシル)を製造し始めるメーカーが多くなってきていると思います。
万年筆を作っているメーカーなども繰出鉛筆の製造を検討し始めているようです。
だんだんと世間に広まっていき、浸透していく過渡期だということがわかります。