最近寝落ちすることが多いざわわです。寝落ちって寝ているのではなく気絶しているらしいですよ、昨日気絶して朝起きたんだよねーっと友達に大げさにいってみようと思いました笑
突然ですが、皆さんはfirecampやmakuakeなど聞いたことはありますか?
こちらはクラウドファンディングの有名なサイトです!
クラウドファンディンという単語はご存知でしょうか?
クラウドファンディングとは自分のアイデアに対してリターンを用意して応援金額を募る資金集めの手法になります。
例えば、新しい電動自転車を作る上でそれを金額面で応援してくれる人を集め、その代わりに完成した際に安くその商品を対価として渡すというものです。
ちょっと前からこのクラウドファンディングがかなり巷で流行ったなぁと感じます。
このクラウドファンディングとはなぜ流行ったのでしょうか??
今回は個人的見解からクラウドファンディングが流行った理由をご説明したいと思います!
私は元々ネット通販の会社で働いており、物を売ることに携わってきたからこそ今回の流れから気づくことを消費者観点と企業観点から考えてみました!
消費者
・機能よりも想い重視
まず大前提として、現代は物の機能面に関して何か突出した性能があるケースはほとんどないです。これは家電などに限らずクラウドファンディングの食品なども該当すると思います。もちろんとんでもなく美味しい食品もあると思いますが、チーズケーキのクラウドファンディングが他のチーズケーキとは全く異なる食べたら涙が止まらなくなるような感動チーズケーキとかなら納得ですが、そんなのありませんし怖いです。
では、機能面での差別化がしずらくなった今の市場ではどう差別化するのか?
それが制作した理由や制作するプロセスなど想いでの差別化です。
想いだけはそれぞれの商品に作り手独自の考えがあり、それが同じになることはありません。
クラウドファンディングはそんな想いを伝えて応援してもらうプラットフォームなので、他の媒体よりも作り手の想いが伝わりやすい場所だと思います。
なので、消費者の市場感としても人が集まる場所として注目を浴びています!
少し長くなってしまったので企業視点での理由は次にお話しします!!