入院3日目。
先生の診察がありました。

主治医の先生は居なかったので、代替の先生でした。
内診室前には数名の患者さんが順番待ちしていました。全員おばあちゃん。
婦人科って若い人居ないよね・・・。

名前を呼ばれて中に入ると、すでにカーテンが引かれていて、先生の顔は見えませんでした。
座った椅子がウィーンと動いて行きます。

先生「○○さんですねー。診ていきますね」
そこで、男の先生だとわかりました。

プローブが入っていきます。
痛い・・・。
この先生も痛い。
そして動かし方が荒い・・・。
そして、何も言わないので不安になります。

プローブを抜いた後、今度はお腹の傷をみます。
お腹はおへそ+2ヵ所、1㎝程の横線の傷があります。
その3ヵ所に横幅1㎝縦2㎝、白いテープが2枚ずつ貼ってあり、その上から透明の大きなテープがベターと密着してあるのです。

あとでシャワーを浴びるので、上の透明テープだけ外さないといけません。
その外し方がこれまた荒いのです。

そしておへその傷は一旦確認するために、白の小さいテープも貼り直し。
外す時、先生が傷を触ったとき。
たまらず「痛い!!!」とデカイ声で言ってしまいました。
こういうとき、先生ってほんと冷静。
「痛いですか、はいはい」ってな感じ流されてしまいます。

いや、ほんとに痛いから。
触るなら事前に言ってくれよ!
もうちょっと丁寧に扱って!と心で叫ぶのでした。

内診が終わり、腕の点滴の針を抜いてもらい、背中の痛み止めもなくなって身軽に。
お昼過ぎにはシャワーを浴びてスッキリ。

主人がお昼過ぎに来てくれ、談話室には父が来ていました。
父は、翌日の退院の時だけお迎えに来てもらう予定でしたが、心配で来てくれたらしいです。
談話室で父と私はコーヒーを飲み、主人は遅い昼食を取りました。
父は1時間ほどで、主人は夕方帰って行きました。

この日、ラグビーのワールドカップ、日本代表が試合をする日でした。まだ2試合目辺りで日本の盛り上がりもまだまだの頃。
私もにわかファンで見たかったのですが、見ちゃうと興奮してお腹が痛くなるかも・・・と思って我慢しました。

その後は看護師さんの軽い問診等があり、翌日の退院を待つだけ。
夜、主治医の先生が病室に挨拶にやってきたので、一つ質問をしました。

術後、歩くと両側の鎖骨辺りやみぞおちが息苦しくなり、きついのですが。
前回の術後にはなかったので、少し不安です。と。

すると、首を傾げて沈黙する若い主治医の先生。
その姿を見て、納得いく答えは返ってこないだろうなと思いました。

先生「うーん、ずっと横になってる時間が長いからかもしれませんね」
・・・・違うと思うと心で思ったけど、グッと我慢して
「そうですか、わかりました」とだけ答えました。

ネットで調べました。
手術では炭酸ガスをお腹の中に入れていきます。
そのガスに圧迫されて、末端の肩やみぞおちに痛みが出ることがあるそう。
ガスが抜けていけば、つまりはおならや便がでれば緩和されていくそうです。

ネットって便利ですね。
それにしてもこんな事も答えられないなんて。
勉強してね。若先生。