”ん??閣議決定??これなに?” | 文鳥のひとりごと☆

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日々思ったことなど…

シルクさん、私があの噂話は本当かな?と思った問題を次から次へと取り上げてくださいます。


何年か前に、日本の種と苗を使えなくして、遺伝子組み換えをされた、一度きりしか発芽しないものを使わせられようとしている話しを誰かがしていました。
一度きりというのは、作物と種を収穫しても、その種からは発芽しないということ。
給食にゲノムトマトを出す話も見かけましたが、子どもたちを実験台にするのかな?


子どもが生まれた頃、『食べた物から体が作られるのだから、食材を吟味してね。せめて、調味料だけでも本物(昔から伝わる製法のもの)を使ってね。』と、当時SNSで知り合った人から教えてもらいました。
最近、どこかのCMでも似たようなセリフを聞きましたが、その言葉の意味を知ったのは、とある育児書からでした。
その育児書をの著者を知ったのも、食べ物の大切さを教えて貰った人からでした。


真弓定夫先生。
自然派育児を推進していたので、一部の人たちは、馬鹿にしてきますが、解熱については、その辺の医者たちも同じ見解でした。
そんな、真弓先生の本には…

・SNSで教えてくれた人の言葉の通り、食べ物から体が作られるということ。

・旬の物は、免疫力を高めるということ。
暑い季節は、体を冷す物が出来て、寒い頃にできる物は、体を温める物が出来るということ(=暑い土地、寒い土地で採れるものもそういう物ばかりです)。

・昔は、簡単に長距離移動ができなくて、先祖代々その土地に住んでいる人ばかりだったから、その土地で作られた物に体(遺伝子)が対応しているので、それが一番免疫力を高めるようになっていること。
歩いていける距離にできる作物をなるべく選ぶように。

というようなことが書かれていたと思います。
遺伝子がそうなっているから、(歴史的に見て)最近洋食化した現代では、体に無理が生じているとか。


最近は、手軽に全国の食べ物が手に入りますが、スーパーや八百屋に並ぶのは、近隣の野菜も多いです。


種や苗を守ることは、私たちの健康に直結するということなのでしょう。
川田議員も頑張られています。
薬害の被害者で知っていたので、議員になったのを知ったとき、驚きました。
薬害の辛さ、健康が守られて生きることの権利を身に沁みて理解されている方だと思います。
彼の主張は、大々的にニュースで取り上げられることが無いですが、ワクチン問題にも突っ込んでおられますし、権力の正しい使い方というのがあるならば、川田議員みたいな人なのかもしれません。
影に隠れた問題を知ることができると思うので、支持している党とか関係なく読んで欲しいです。