先生への苦手意識から、教科の好き嫌いが決まる傾向にある娘。
やはりそれは、中学でもあるようです。
「そんな固定概念持って、自分にプラスになることはないよー!
社会に出たら、癖のある人は多々いるよー!」
と言っておきました。
最初の1週間。
自宅にあった教科書類を、その日の時間割りに合わせて学校に持って行くのが、本当に大変そうでした。
ノートやファイル、お弁当もあるのでリュックに入り切らず、手提げのバッグを抱えて出掛けて行く日々。
まるで修行僧。
学校のロッカーに置いて帰ることができるので、今は落ち着きましたが、宿題や復習のために持ち帰るものもあるので、軽々通うということはなさそう。
学習進度は普通な印象です。
教科書はあるけれど、オリジナルのプリントを使用している先生が多いです。
それゆえ、学校から帰ってくると、毎日のように、このサイズのノートが必要とか、こういうファイルが必要とか、言われました。
最初は付き合ってあげていましたが、だんだん、
「あとでお金あげるから、自分で買ってから帰ってきてよ!」
となりました。
小テストはちょこちょこあるみたいで、英単語に関してはぶつぶつ言いながらもマメに勉強しています。
授業中に寝てしまっている子がチラホラいるみたい、、、疲れますよね。娘は、
「私は寝ていない!」
と断言していましたが笑
中学受験で散々勉強してたので、今の学校の宿題量は余裕な感じです。予習復習、使ってないとは言え教科書を読み込む、等はやるように伝えました。
あとの学習ツールは、進研ゼミの中高一貫講座とスタサプです。時間を持て余しているため受講していてノルマはこなしていますが、必要性はちょっと不明。
やめることも視野に入れつつ、様子を見ることにします。
学校からさっそく留年条件なるものを提示されビビりましたが、真面目に授業を受けていれば大丈夫かな、、、。
まぁ、中間、期末を経て、成績が出たら考えましょう。
さてさて、わたくし、この5月でブログ開設14周年を迎えました〜!
これだけ続けて来られたのは、読んでくださるみなさまのおかげでございます!
引き続きよろしくお願いしま〜す!!