長期的には、我々はみな死ぬ。 | ★モラハラ妻★と裁判離婚する日まで~痩せたソクラテスのモノローグ~

★モラハラ妻★と裁判離婚する日まで~痩せたソクラテスのモノローグ~

6年前に妻が恐るべき「モラハラの本性」を現したのを機に、「性と性格の不一致」に当初から悩み苦しみ抜いた19年間の結婚生活に遂にピリオドを打つ決心をしてからの悪戦苦闘の日々の想いを、ゴール達成=「離婚成立」の瞬間まで可能な限り同時進行で綴って行きます…










『ケインズの最も有名な言葉は、「長期的には、我々はみな死ぬ」だった。』


by ピーター・F・ドラッカー(ダイヤモンド社の『ドラッカー365の金言』より)















「我々はみな死ぬ」というのは、そこから誰も逃れられない、万人に「平等」に与えられた命題…














スティーブ・ジョブズがこの命題を常に念頭に置きつつ日々生きていたのであろうことは、スタンフォード大学での有名なスピーチで語られたことからもわかる…














「死」というこの世における肉体のゴールがあるからこそ、途中どんなに苦しくっても走り続けることができる…














考えてみれば「永遠」って「何処まで行ってもゴールがない」ってことだから、誰しも逆に耐えられないんじゃないかな…














自分のゴールが何処に設定されているのか、それは「神のみぞ知る」こと…














朝、目が覚めて、自分に今日という新たな1日がまた与えられていることがわかったら、その1日を如何にすればより良く充実して過ごせるかを考え、それを実行する、日々、愚直に、謙虚に、それを繰り返す…














希望」とか「」って、その先にこそ見えてくるもんなんじゃないかと想う…