昨日(7月30日土曜日)の日経夕刊(【こころ】のページ)に掲載されていた映画監督・松井久子さんへのインタビュー記事より…
『人生は楽しいことばかりではない。困難の連続かもしれません。でも、人生の喜びはそれを乗り越えた先にある。映画を通じて私が伝えたいメッセージです。』
世界的な彫刻家イサム・ノグチの母親である米国人女性レオニー・ギルモアを描いた「レオニー」を撮った松井さん(1946年生まれ)のメッセージは、こう続きます…
『祖母や母の時代に比べ、(女性の)人生の選択肢は広がりました。その分迷うのはわかりますが、選択したらその結果を引き受ける覚悟だけは持ちたい。
『女性は男性に比べて、選択の結果を他人のせいにできやすい環境にあります。私が一番嫌いなのは、自分の不幸を言いつのり、社会が悪い、夫が悪いと責任を他に転嫁する生き方です。
『自分の人生は自分で決める。そして結果を引き受ける。その心意気を持っていたい。』
この「心意気」を持っていない人間を待っているのは、(男女を問わず…)「この上なく孤独で悲惨な老後」なのだろう、そう想う今日この頃…
モラ妻の行く末に待っているのも、正に「この上なく孤独で悲惨な老後」なんじゃないかと想うのだが…
こればかりは、本人に「気付き」がなければ他人には手の施しようもないので、「自業自得」の言葉と共に合掌するしかないのだろうと想ってるオレですけど…
ナニカ…!?(爆)
以下は、松井さんへのインタビューを終えた日経の女性記者(編集委員)岩田さんのモノローグ…
『男女が成熟した大人として互いを尊重し、その上で異性として愛し合う。こんな関係をどうすれば築けるか。』
オレに言わせてもらえれば、そんなの簡単な話だネ…!
「成熟した大人」同士でなければ、「互いを尊重し、その上で異性として愛し合う」ことなんて…
逆立ちしたって、ムリ~…!!(爆)
…なんだから、「成熟した大人」を新たなパートナーとして見つけるしかない、そんだけの話サ…!!(爆)
ただ、そのためにはその前提として、「成熟した大人」じゃない「ただの化け物」=モラ妻を…
合法的に追放するための闘いに勝たなくっちゃ、ネ…(b^-゜)(爆)