他人や社会のせいにする人生は送りたくない。 | ★モラハラ妻★と裁判離婚する日まで~痩せたソクラテスのモノローグ~

★モラハラ妻★と裁判離婚する日まで~痩せたソクラテスのモノローグ~

6年前に妻が恐るべき「モラハラの本性」を現したのを機に、「性と性格の不一致」に当初から悩み苦しみ抜いた19年間の結婚生活に遂にピリオドを打つ決心をしてからの悪戦苦闘の日々の想いを、ゴール達成=「離婚成立」の瞬間まで可能な限り同時進行で綴って行きます…










昨日(7月30日土曜日)の日経夕刊(【こころ】のページ)に掲載されていた映画監督・松井久子さんへのインタビュー記事より…












『人生は楽しいことばかりではない。困難の連続かもしれません。でも、人生の喜びはそれを乗り越えた先にある。映画を通じて私が伝えたいメッセージです。』












世界的な彫刻家イサム・ノグチの母親である米国人女性レオニー・ギルモアを描いた「レオニー」を撮った松井さん(1946年生まれ)のメッセージは、こう続きます…












『祖母や母の時代に比べ、(女性の)人生の選択肢は広がりました。その分迷うのはわかりますが、選択したらその結果を引き受ける覚悟だけは持ちたい。












『女性は男性に比べて、選択の結果を他人のせいにできやすい環境にあります。私が一番嫌いなのは、自分の不幸を言いつのり、社会が悪い、夫が悪いと責任を他に転嫁する生き方です。












『自分の人生は自分で決める。そして結果を引き受ける。その心意気を持っていたい。』












この「心意気」を持っていない人間を待っているのは、(男女を問わず…)「この上なく孤独で悲惨な老後」なのだろう、そう想う今日この頃…












モラ妻の行く末に待っているのも、正に「この上なく孤独で悲惨な老後」なんじゃないかと想うのだが…












こればかりは、本人に「気付き」がなければ他人には手の施しようもないので、「自業自得」の言葉と共に合掌するしかないのだろうと想ってるオレですけど…












ナニカ…!?(爆)












以下は、松井さんへのインタビューを終えた日経の女性記者(編集委員)岩田さんのモノローグ…












男女が成熟した大人として互いを尊重し、その上で異性として愛し合う。こんな関係をどうすれば築けるか。』












オレに言わせてもらえれば、そんなの簡単な話だネ…!












「成熟した大人」同士でなければ、「互いを尊重し、その上で異性として愛し合う」ことなんて…












逆立ちしたって、ムリ~…!!(爆)












…なんだから、「成熟した大人」を新たなパートナーとして見つけるしかない、そんだけの話サ…!!(爆)












ただ、そのためにはその前提として、「成熟した大人」じゃない「ただの化け物」=モラ妻を…












合法的に追放するための闘いに勝たなくっちゃ、ネ…(b^-゜)(爆)