好きだよ…と言いたい気持ちは不滅なんだ… | ★モラハラ妻★と裁判離婚する日まで~痩せたソクラテスのモノローグ~

★モラハラ妻★と裁判離婚する日まで~痩せたソクラテスのモノローグ~

6年前に妻が恐るべき「モラハラの本性」を現したのを機に、「性と性格の不一致」に当初から悩み苦しみ抜いた19年間の結婚生活に遂にピリオドを打つ決心をしてからの悪戦苦闘の日々の想いを、ゴール達成=「離婚成立」の瞬間まで可能な限り同時進行で綴って行きます…




17年前、モラ妻と同居し始めてすぐの頃…





多分この人なら…と思って結婚したはずだったのに…





同居して初めて知った相手の「実像」と自分が勝手に抱いてた「虚像」のギャップの…





余りの大きさに愕然とした時には、既に「後の祭り」…





以来、17年間、「好きだよ…」と心から素直に言いたくなるような…





結婚するまでの「フリー」だった頃には…





あんなに自由奔放に抱いてた甘酸っぱい「恋心」は…





ほぼ完全に封印して生きることを無意識のうちに自分に課した17年間…





刹那的な「遊び」で気を紛らわせ、辛うじて、危うい精神のバランスを取ってた最中でも…





「遊び」は「遊び」、所詮は「擬似」恋愛ごっこ…





その「擬似」の範囲から決してハミ出さないよう、誰よりも用心してたのは…





仮に「本気」の恋愛に踏み込んでしまえば…





モラ妻にとんでもないアドバンテージを与えるだけで…





それは取りも直さず、自分にとっての「身の破滅」を意味するであろうことを…





本能的に嗅ぎ取ってたから…





その自分の「本能的嗅覚」の正しさには、今、ホント心から感謝してマス…(笑)





文字通り、「自己防衛本能」だったってワケで…(爆)





しかし、モラ妻からの「裁判離婚」を、現実的なゴールとして眼前にしっかり見据えて…





不退転の決意で、慎重に助走をつけて走り始めた今…





17年間棚上げし、封印し、すっかり「干からびて」しまったものと思ってた人間的感情が…





このところ急速に甦って来つつあるような感覚、コレは気のせいなのか…?





君が好きだよ…ってアノ人に(誰…?爆)言ってみたくなる素直な気持ちが…





マグマのように湧き上がってキテル…?





でも、多分…ちっとも不思議な話じゃないんだと思うよ…





「もう一度、人間らしく生き直してみたい」っていう自然の本能的欲求…





ただそれだけなんだと思うから……