『週刊現代』の今週（11/29）号にこのタイトル記事が載ってるのを、電車の中吊り広告で見たときから気になってたのですが、ついに今日入手しました。
余りにウケたので、今日はこの話題を。。。
もともと、二松まゆみさん（『恋人・夫婦仲相談所』主宰者、アメブロでは「すずね所長」ブログで有名だったようです、不勉強で今日知りましたが）の新刊『モンスターワイフ』（講談社＋α新書として、明日20日発売だそう）を紹介した記事でした。
二松氏によれば、「モンスターワイフ」は何と、「３１種類（!?）」に分類され、そのどれもが何とも強烈なのですが、いずれも的確で特徴を捕えた絶妙なネーミングなのです。
思わず、「そう、そう、ソレだよ、ソレ！」とウナッテしまうものがいくつもありました。例えば…
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『つもり満天妻』… 「ワタシは完ペキな妻」と思い込んで自画自賛。でも、うまくいかないことがあると全部夫のせいに。。。
『カバン荒らし』… 「当然のことでしょ」と夫のカバンをチェック。キャバ嬢の名刺が出て来ようものなら、一瞬で凶暴化。。。
『携帯のぞき』… 現在大量発生中。2人に1人がこのモンスターの可能性も。風呂に入っているときは要注意。。。
『耳なし』… 「ワタシはこんなに頑張っているのに」など、話の主語がつねに「ワタシ」。夫の話は右から左。。。
『イライラ虫』… 常に眉間にしわ寄せて、聞こえよがしに文句をブツブツ。あえて「不機嫌なワタシ」を見せつける。。。
『大噴火』… 普段はその姿を現さないが、ある日いきなり大爆発。手のつけられない大惨事に。。。
『エロの邪鬼』… 自分の性欲に蓋をして、Sex は汚らしくて卑しい行為だという偏見を持つあまのじゃく。。。
『１人エッチ知らず』… 「１人エッチ」をしない妻は、自分の性に向き合っておらず、モンスター化しやすい傾向。。。
『冷凍マグロ』… 「ナンデ女のワタシがしなきゃいけないの？」と、ベッドの上では全く動かずすべて夫まかせ。。。
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これだけ見事に当てはまるビンゴ！が続出すると、マサニ壮観！デス。。。
（蛇足ですが、最後の『冷凍マグロ』は、自分的には、『マグロ解体ショー女』と密かに呼んでました。こっちもなかなか捨てがたいネーミングでしょ…？）