夕方・ヘミシンク無使用


今日は、ヘミシンクを使って丸太コロコロをやろうと思いました。


布団の中へ入る。

ここで、イヤホンをつけるべきところなんですが、

時間もあるし自分で丸太コロコロ試してからヘミシンクを聴こうと思いました。

しばらく右方向を意識していると右へ回りだしました。

ほどよく回ったので、肉体の眼を開けて見ることにしました。

視界が、まだ戻ってきていない?元に戻るまで数秒かかりました。

体はまだ完全なフォーカス10のままです。

もう一度回ってみようと思いました。

回っているうちにメリーゴーランドのような乗り物?に乗っていました。

名前はわからないです。ドーナツ型で座席があり高速で回るやつです。

私以外にも数人乗っています。

あまりに回転が速いので、たまらず吹き飛ばされました。


再び、肉体の眼を開けてみました。

ステンドグラスのような絵が何枚も私の前に現れました。

ちょうど、写真のフィルムを次々みるような感じです。

これは、おもしろい!


もう一度、乗り物に乗りました。

またまた、吹き飛ばされました。

今度は吹き飛ばされた間に、ゴッーっという例の音が聞こえました。

バイブレーションや肉体からでる時のあの音です。

私は、ステージの上にいました。

曲を演奏しています。激しくドラムを叩いています。

ドラムなんて叩いたことないですけど、凄く気持ちがいい!

お客さんの声援が、ますます私のリズムをあげていきます。

ここで、再び肉体へ。

これは本当に凄く楽しい!


また乗り物に乗ってあの音と共に吹き飛ばされました。

非物質のトンネルの中にいました。

目の前からいくつも光が流れてくる。進行方向は私と逆です。

横を通り過ぎるときに、それぞれ違う色・大きさ・音をしていることに気付きました。

もしかしたら、これは個々の魂かなと考えました。

ステンドグラスの人?ドラムを叩く人?


ここで、モンローさんの真似をしてみました。

地上で肉体をもち、一番長生きしている人に会いたい!

ヒーシーでしたっけ?

するとトンネルの中に他の光とは違う光が現れました。

他の光は私とすれ違うのですが、その光は私と同じ方向に進んでいきます。

その緑の光はトンネルを物凄い速さで進んでいく。

光が右に曲がった。やばい逃した!そう思いました。

私も右に曲がります。尚も光は進んでいく。

やはり私には無理か・・・

そう思った瞬間。いた!いました!人がいました!

長髪の白いシャツ。胸元が少しあいている。

顔は見えませんでした。

男性?私は男だと思いました。

少し諦めかけたことが災いして、意識は肉体へ戻りました。


ステンドグラスとドラムと自分自身の関連について考えてみました。


ステンドグラスって下絵も上手くないといけないはずです。

私は学生の頃、ベタですけど絵が好きでした。

人の顔も鉛筆だけですけど写真みたいに描けたし。


音楽も少し不思議な体験をしています。

学生の頃、寝ながら作曲ができてました。ベースやドラムの音にギターをのせて。

気にいらない所は、随時変更していく。

こうして延々と曲が頭の中で流れていました。

でも、実際には楽器は弾けません。ギターの簡単なコードくらいしか弾けません。


無理やりこじつけるならば私と反対方向に進んでいた光は、

私の別の魂かもと思いました。あの光は何処に進んでいったんだろうか?


ヒーシーは、本物だったら嬉しいです。