先週マフラー交換した後
バイク屋に行った話しはしました。
実はその時から兆候はあった。
リアブレーキをかけたら
レバーが指を挟むくらい深く握れてしまった。
とりあえずレバーを調整
しかし、しばらくすると
また奥まで握れてしまう。
何度か握るとタッチが回復するので、ピストンの戻りが悪いのかな?来週チェックしよう
などと楽観していた。
しかし押し歩きでもリアから引き摺り音がするので
一応パッドを入手しておいた。
そして今日
深夜にブレーキ整備をする羽目になった。


ローターを見ると


ザラザラじゃん❗️

パッドを見ると…



何コレ?

こんな減り方ありますか?


同じ物とは思えない  笑

しかし、やっちまったな

原因は…


多分こいつだな

以前パッド交換した時に段付きを発見して、

そのうちに替えようと思っていたが、

こんな結果になるとは



左が新品のパッド

右側の古い方は

ピンの通る穴が広がっている。

恐らくピンの段差に引っかかって、

全くローターを挟んでいなかった、と思う。

早速ピンを注文したが

とりあえずこのまま組むしか無い

キャリパーを洗ってから

新しいパッドを組む。

ピストンがスンナリ戻ってくれて良かった。


ピンが来たら

またバラすのか…

忙しくて乗りっぱなしにしていた結果だな