8月11日のナバ | yello-girl122のブログ

yello-girl122のブログ

ブログの説明を入力します。

今日は朝から、キングサイズのベットに寝転んで、ドラマみたいに朝が始まった。

 

 

私には広すぎて、端っこで眠るくらいがちょうどいい。

 

 

両親との家族旅行だったけど、奇数人だったこともあって私は丸々一部屋を使うこととなった。

 

 

父に感謝。

 

 

シェルトンホテル(広島)の朝のビュッフェは1時間じゃ食べきれないくらいいろんな食べ物があって、中でも白ごはんに広島菜とちりめんじゃこ、山木耳(キクラゲって全部山でできてるんじゃないの?って思ったけど)、ごはんですよ(多分違うと思うので、シェルトンホテルの従業員の方がいらっしゃったらごめんなさい)をのせて食べたら、もう口の中が天国でした。

 

 

あわよくば、お昼まで食べていたかったです。

 

 

 

チェックインを済ませて、本日の宿へ。

 

 

 

今日の宿はゲストハウスと居酒屋バーが合体した、さん。

 

 

 

まさかの大学の友達にエントランスでばったり。

 

 

お互いに察してはいたけど、本人だという確証が得られず3秒間の「え?あの子だよね?」という、読み合い。

 

 

 

彼女はマキちゃん。髪型好き。コロコロと雰囲気が変わるおめめが特徴的。(それと、ありとあらゆる大学付近の居酒屋にGoogleマップでピン打ってたの笑った。今度ぜひ、まだ行けてないところに一緒に行きたい)

 

 

 

マキちゃんに始まり、今日はいろんな人と出会った。

 

 

 

子供が好きで、彼らの成長と真摯に向き合う人。

 

 

 

失敗したら、成功したら、悩んだら、壁に出会ったら、落ち込むんじゃなくて「なぜ?」って自分に聞いてみて。

 

 

 

「女は強い」と教えてくれた、山の麓に住んでいる人。

 

 

 

流れに任せることが大事だよ

 

 

 

少し裏がありそうな美味しいカフェラテを作ってくれた消毒ロン毛人。

 

 

 

 

ここのゲストハウスに来れば、いろんな人に出会える気がしてきた。

 

 

 

 

急に、夏セッション(立命館アジア太平洋で行われる夏季集中講義の名称)の時にイルコモンズ先生からのお言葉が脳の端っこをかすった。

 

 

 

 

「人類、皆、ホモサピエンス」

 

 

 

 

なんだか、響いた。

 

 

 

もんのすごい大富豪でも、本を執筆している人、猫と一緒に無人島で生活している人も、みんなホモサピエンス。

 

 

 

ジンシュとかショウガイとかよく聞く言葉がなんだか、意味のないただの単語みたいに感じた。

 

 

 

だから、先生が使っていた言葉を借りるのであれば、縁にはホモサピエンスがたくさんいます。

 

 

 

さて、さっきマキちゃんが私の似顔絵を描いてくれていたんだけど、完成したのかどうなのかわからないのでちょっと気になるけど、とりあえず午前2時半近いので、ASMR聞いて寝ようと思います。

 

 

 

ちなみにおすすめのASMRの人は神楽ひなこちゃんまさよしさんジャックリンさんです。

 

 

それと、今日手をつけ始めた本は『0』、『こうやって、考える』

 

 

 

明日はおうちに帰ります。

 

 

 

 

おやすみなさい。