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<地球温暖化懇>国内排出量取引「試行を通じ検討」…答申

<地球温暖化懇>国内排出量取引

「試行を通じ検討」…答申
6月16日11時30分配信 毎日新聞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080616-00000028-mai-pol


政府の「地球温暖化問題に関する懇談会」

(座長・奥田碩トヨタ自動車相談役)は16日午前、

首相官邸で会合を開き、地球温暖化対策に関する

提言を福田康夫首相に答申した。


国内排出量取引については「試行的実施を通じて検討」と記述。

9日発表の福田ビジョンで「秋に試験的に導入」と

表明した首相と、足並みをそろえた。


首相は「提言を受け、低炭素社会づくりの

行動計画を出す方向で取り組んでいきたい」と発言。

提言を踏まえて、温室効果ガス削減に向けた

行動計画をまとめる考えを示した。


国内排出量取引導入を巡っては懇談会内で

経済界を中心に反対論も根強く、

当初は賛否両論を併記する方向で調整が進んでいた。


しかし、首相が今秋の試験的導入を打ち出したことを受け、

一歩前向きな姿勢を示した。


一方で「マネーゲーム的様相が大きくなれば、

多くの市場参加者が迷惑を被る」とも指摘。

「欧米の動向を注視しつつ、試行的実施を通じて、

わが国の実情を踏まえて」検討するよう求めた。


提言では「2050年までに温室効果ガスを

60~80%削減」とした福田ビジョンの温室効果ガス削減の

長期目標を着実に目指すよう提起。


中期目標については「セクター(産業・分野)別の

積み上げ方式を用いつつ、志の高いものとしなければならない」と記した。


7月の主要国首脳会議(北海道洞爺湖サミット)に向け、

中国、インドなど新興国が京都議定書後の

次期枠組みに参加することも求めた。

【平地修、高山祐】


●政府の地球温暖化問題に関する懇談会提言(要旨)

1 私たちはどのような時代に生きているのか=略

2 目指すべき低炭素社会とはどのような姿か=略

3 世界が共有すべきもの
  (産業別に削減可能量を積み上げる)セクター別アプローチなどにより、

  10~20年後、温暖化ガス排出のピークアウト達成が必要。実現には、

  すべての主要排出国が参加する実効ある枠組みが不可欠。

4 日本の決意
  2050年の長期目標として首相が表明した60~80%の削減を目指し、

  革新的技術開発を着実に実行。

  中期目標もセクター別積み上げ方式を用い、志の高いものとする。

5 低炭素社会づくりに向けた基本的な考え方=略

6 低炭素社会の実現を目指して
  排出量取引や環境税はマネーゲームの問題の視点でもとらえる。

  排出量取引は欧米の動向を注視しつつ、試行的実施を通じて検討。

7 国民の意識改革と政治の責任=略

8 国民への参加の呼びかけ=略



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