今回のプログラムは、私の認識では、体験によって移住を考える、というもので、自分としてはまだそこまで具体的に考えられていなかったのですが、これを機に考えるきっかけになるかも知れない、という思いで、少し気負って参加しました。
しかし、町や受け入れてくれたKさんは、体験として、楽しんでもらえれば、という感覚だったようで、少し拍子抜けしました。
実際過疎化が進み、町としては移住者が増えてほしいという思いはあるようですが、空き家がない状況だそうです。
地域の人はというと、実際それ程人不足を心配してはいない、とういのが実情で、受け入れ歓迎、というわけでもないようです。
Iターンで移住した方もたくさんいますが、家族で移住した場合、子どもさんが、「他所から来た子」ということでいじめを受けた、という話も聞きました。(また聞きなので真実の程は保障できませんが)
私が生活したのは3日間だけで、自炊をするけれど仮の住まいで、落ち着ける状況ではなかったのは事実ですが、この町が大好きで、是非ともここに住みたい!という気持ちにはなれませんでした。
多分、私の場合、どこへ行っても同じような気がします。
植えた野菜がどう育つのかは少し気になりますが、正直、4日経って既に、懐かしいというほどの感情も湧いてきていません・・・
体験によってむしろ、やっぱり私は地元が好き!という思いが強くなったように思います。
受け入れ態勢が上記のようであれば尚更、そう思ってしまう。
なんやかんや言って現代っ子やなぁと思う。
ここでちょっと自己嫌悪。
現代っ子なのが嫌なのではなく、現代っ子なのに、そうではないと思っている自分が嫌。
それはさておき、やっぱり、そもそもことの発端は、田舎に住みたいとか、農業がしたい、というのではなかった。
できるだけ、地球に負担をかけないような生活。
できれば、人間が壊してしまったものを少しでも取り戻すこともしてみたい。
こんなところかな。
今までそういう思いだけで結局何もできない、と放棄していたけれど、とりあえず自分の思いを書くことから始め、そこから何か行動を起こそうと思い、訳わからないまま手当たり次第にやってみて、違うなっていうのもあったり、思わぬところから情報を得られたり、無秩序だけど、少しは前進できたように思います。
行動したことで、納得できるし。
もうちょっとまだ、有益な情報源もありそうなので、そこから何をしていくべきか、行動しながら考えたいと思います。
そして、何かするならやっぱし地元でしたい。